2016年5月20日金曜日

アドバイザリースタッフ研究会メールマガジン Vol.36

2013年(平成25年)5月10日創刊
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アドバイザリースタッフ研究会メールマガジン Vol.36
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2016
48日発行
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アドバイザリースタッフ研究会会員 様

◆お知らせ
アドバイザリースタッフ研究会主催「2016年春期研修会」参加者の方へ
◆行政ニュース
◆研修会・学会案内
◆研究会活動報告
◆機能性表示食品の見方(12)
◆会員の皆様へのお知らせ
◆編集後記
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2月27日からスタートした春期研修会も、4月9日の東京会場を残すのみとなりました。各会場、定員を超える参加者で、昨年を大きく上回る参加者となりました。
会場にお越しいただいた皆さん、お疲れ様でした。
またアンケートにご協力いただき、ありがとうございました。

今年度は、夏から秋にかけて、いくつかの研修会を開催すべく計画を練りたいと思っています。

さて、消費者庁から、3月31日と4月1日に多くの通知が出されました。
機能性表示食品制度も2年目を迎え、届出のオンライン化、
データベース検索システムもスタートしました。さらには、現在進
んでいる機能性表示食品制度の第二次検討会で、ビタミン、ミネラルの取り扱いが検討されています。また、機能性の科学的根拠に関する外部委託事業も行われることになっています。
アドバイザリースタッフも気付いたことは、どんどん消費者庁に意見を言っていくべきと考えます。

研究会としても、意見を発信していけるよう努力いたしますので、今後とも、会員のみなさまのご協力をお願い申し上げます。

それでは、アドバイザリースタッフ研究会メールマガジン「第36号」を最後までお楽しみください。
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◆お知らせ
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アドバイザリースタッフ研究会主催「2016年春期研修会」参加者の方へ

今春のアドバイザリースタッフ研究会主催の研修会にご参加頂きありがとうございました。

研修会会場で、参加受け付け時に提出いただいた受講はがきに、各認定資格の認定・登録番号等を記載していない方がいらっしゃいます。

各会場でも、記載をお忘れの方は、事務局にメールにて連絡して頂くようにお伝えいたしましたが、まだ、連絡が来ていない方もおられます。

ご連絡のない場合は、各認定団体へ出席の連絡をすることができませんので、あらかじめご了解願います。

各認定団体への研修会参加者の連絡は、4月10日以降の出来るだけ早い時期を予定していますので、認定番号等の記載が漏れている方は、4月12日までにメールにてご連絡ください。
恐縮ですが、それ以降のお問い合わせには応じかねますので、ご了承ください。

該当の方は、下記までメールでの連絡をお願いいたします。

メール:2016kenshu@advisory-staff.org
件名:資格の認定番号
内容:
お名前、認定資格名、
出席された研修会会場名(東京1、大阪1など)、認定番号

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◆行政ニュース (38日~47日)
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◆機能性表示食品届け出状況  3月◆
(消費者庁32日、 33日、37日、39日、311日、
3
16日、318日、323日、325日、328日、330日)

消費者庁より、機能性表示食品の届け出状況が公表されています。
3
月一カ月で、47品目(No.229275)が受理されました。
3
31日現在、275品目の届け出が受理されています。
(うち2品目は、届出を撤回)

届け出の一覧は、
http://www.caa.go.jp/foods/docs/ichiran.xls

各製品の詳細は、
http://www.caa.go.jp/foods/todoke_226-250.html

http://www.caa.go.jp/foods/todoke_251-275.html

◆「健康食品・医薬品の知識と意識に関する調査」結果の公表◆
39日 くすりの適正使用協議会より)

一般社団法人 くすりの適正使用協議会は「健康食品・医薬品の知識と意識に関する調査」(インターネット調査、一般成人男女 600 対象)を実施しました。
この調査は、食品の機能性表示が平成 27 4月に解禁されてから約1年が経過し、医薬品と似た機能を掲げた食品・サプリメントが増えていることから、一般の方々の、機能性表示食品を含む健康食品と医薬品の知識と意識の実態を明らかにするために行ったものです。

調査結果は下記より
http://www.rad-ar.or.jp/information/pdf/nr15-160309.pdf

◆特別用途食品の表示許可について◆
324日 消費者庁より)

消費者庁では、本日(324日)、健康増進法(平成 14 年法律 103 号)第 26 条第1項に基づき特別用途食品の表示許可を行いましたので公表いたします。

今回許可を行ったのは、別紙の1件です。

和光堂レーベンスミルク はいはい 
・・・・・アサヒグループ食品株式会社

詳細は下記より
http://www.caa.go.jp/foods/pdf/syokuhin1535.pdf

◆栄養成分表示ハンドブック
~食品表示基準に基づく栄養成分表示の方法等~◆
(東京都より)


東京都が、食品表示法に基づく、栄養成分表示のハンドブックを公表しました。

食品表示法(平成25年法律第70号)に基づく食品表示基準(平成27年内閣府令第10号)の規定のうち、「栄養成分」の表示に特化したパンフレットを作成しました。

ダウンロードは下記より
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shokuhin/hyouji/kyouzai/files/eiyouse
ibun_handbook.pdf

◆平成27年度健康食品試買調査結果◆
(3月25日 東京都より)

東京都から、平成 27 年度健康食品試買調査結果が、3 25 日に公表されました。

表示・広告の検査結果
*
販売店で購入した製品では、46品目中29品目に不適正な表示・広告がみられました。
*
インターネット等の通信販売で購入した製品では、80品目中74品目に不適正な表示・広告がみられました。

詳細は、
http://www.metro.tokyo.jp/INET/CHOUSA/2016/03/DATA/60q3p100.pdf

◆製造所固有記号制度届出データベース届出マニュアルの公表◆
(3月30日 消費者庁より)

3
30日に、消費者庁から、製造所固有記号制度届出データベース届出マニュアルが公表されました。

http://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/unique_code/pdf/unique_co
de_manual_all.pdf



◆都民を対象とした「健康食品」の摂取に係る調査結果◆
(3月29日 東京都より)

東京都から、3月29日に健康食品の摂取に関するアンケート結果が公表されました。
このたび、これらの施策に資することを目的として、本年1月に「都民を対象とした「健康食品」の摂取に係る調査」を実施し、その結果を報告書としましたのでお知らせします。

http://www.metro.tokyo.jp/INET/CHOUSA/2016/03/60q3t100.htm

都民を対象とした「健康食品」の摂取に係る調査結果 報告書
http://www.tokyo-eiken.go.jp/files/top/27_kenshoku_houkokusho.pdf

◆「特定保健用食品等の在り方に関する専門調査会」報告書◆
(3月31日 消費者委員会より)

本日(331日)、特定保健用食品等の在り方に関する専門調査会より、「特定保健用食品等の在り方に関する専門調査会」報告書が公表されました。

報告書は

http://www.cao.go.jp/consumer/iinkaikouhyou/2016/houkoku/1603_tokuho2_houkok
u.html

◆「機能性表示食品の届出等に関するガイドライン」及び「届出マニュアル(食品関連事業者向け)」の公表◆
(3月31日 消費者庁より)

「機能性表示食品の届出等に関するガイドライン(改訂版)」及び「届出マニュアル(食品関連事業者向け)」が公表されました。

機能性表示食品の届出等に関するガイドライン(改訂版)
http://www.caa.go.jp/foods/pdf/food_with_function_clains_guideline.pdf

機能性表示食品制度届出データベース届出マニュアル
(食品関連事業者向け)
http://www.caa.go.jp/foods/pdf/food_with_function_clains_database_manual_all
.pdf

◆特別用途食品の表示許可等について◆
(3月31日 消費者庁より)

新しい特別用途食品の表示許可基準並びに特別用途食品の取扱い及び指導要領が、消費者庁より3月31日付けにて、公表されました。

「特別用途食品の表示許可等について」(平成28年3月31消食表第221号)の概要について
http://www.caa.go.jp/foods/pdf/syokuhin1540.pdf

特別用途食品の表示許可基準並びに特別用途食品の取扱い及び指導要領
http://www.caa.go.jp/foods/pdf/syokuhin1539.pdf

◆機能性表示食品の届出書作成に当たっての留意事項」「機能性表示食品の届出書作成に当たっての確認事項」◆
(4月1日 消費者庁より)

本日(41日)、消費者庁より、「機能性表示食品の届出書作成に当たっての留意事項」及び「機能性表示食品の届出書作成に当たっての確認事項」の改訂版が公表されました。

機能性表示食品の届出書作成に当たっての留意事項(平成2841一部改正)
http://www.caa.go.jp/foods/pdf/food_with_function_clains_notice.pdf

機能性表示食品の届出書作成に当たっての確認事項(平成2841一部改正)
http://www.caa.go.jp/foods/pdf/food_with_function_clains_check.pdf

◆機能性表示食品制度届出データベースの運用開始◆
(4月1日 消費者庁より)

消費者庁より、機能性表示食品のデータベースが利用できるようになりました。

機能性表示食品の届出情報検索
https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc01/

検索マニュアルは、
http://www.caa.go.jp/foods/pdf/food_with_function_clains_todokede_manual.pdf

◆特定保健用食品の許可について◆
41日 消費者庁より)

消費者庁では、本日(41日)、健康増進法第 26 条第1項に基づき特定保健用食品の表示許可を行いましたので公表します。

今回許可を行ったのは、別紙の 2 件(うち規格基準型特保1件、再許可等特保9件)です。

グルコシルセラミド・・・・株式会社資生堂
難消化性デキストリン(食物繊維として)・・・・株式会社エバーライフ

詳細はこちらより
http://www.caa.go.jp/foods/pdf/syokuhin1537.pdf



◆特定保健用食品の市場及び表示許可の状況◆
(4月1日 日健栄協より)

日健栄協より、特定保健用食品の市場及び表示許可の状況について、プレスリリースが出されました。
http://www.jhnfa.org/tokuho2015a.pdf

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◆研修会・学会 案内
※スケジュールはHPの研修会スケジュールでも確認できます
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49日~58日まで)

1.アドバイザリースタッフ研究会 2016年春期研修会(東京②)
2. NR・サプリメントアドバイザー交流研修会
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2016
年度 NR・サプリメントアドバイザーレベルアップセミナー
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1.アドバイザリースタッフ研究会 2016年春期研修会(東京②)

日時;49日(土)
場所:国立健康・栄養研究所
更新単位:管理士=5単位、NRSA=5単位、指導士=1単位
講演
「臨床でのサプリメント使用の実際(仮題)」
 
三番町ごきげんクリニック 院長 澤登 雅一 先生
「医薬品とサプリメントの相互作用(仮題)」
 
東京薬科大学薬学部 教授 加藤 哲太 先生

詳細は
http://advisory-staff.org/seminar

2.NR・サプリメントアドバイザー交流研修会

日時;424日(日)
場所:日本調剤山手薬局
更新単位:NRSA=10単位
テーマ機能性表示食品のパッケージにおける情報提供のあり方
        ~作ってみよう!パッケージ~
1講演: 堀 美智子 先生
(日本臨床栄養協会理事・副作用情報室長)
2グループワーク

詳細は、
http://www.jcna.jp/jcna/jcna_seminar010.html

NR・サプリメントアドバイザーレベルアップセミナー

一般社団法人日本臨床栄養協会主催の2016年NR・サプリメント
アドバイザーレベルアップセミナーの申し込みがスタートしました。
全国6会場で、開催されます。定員になり次第、申し込み終了となる
ようです。
参加希望の方は、早めの申し込みが良いかと思います。

各会場ともに、NR・サプリメントアドバイザー【10単位】、
健康食品管理士【5単位】、食品保健指導士【1単位】の
更新単位が取得できるようです。

各会場の開催日と会場は下記の通り。
5
14日(土) 仙台会場  
5
22日(日) 岡山会場 
6
 4日(土) 大阪会場  
6
12日(日) 名古屋会場 
7
 3日(日) 東京会場 
7
17日(日) 福岡会場  

各会場の演題や詳細については、下記より
http://www.jcna.jp/news/news20160324_levelup.html



代表世話人が参加してみたい研修会

12回日本臨床栄養協会関東地方会

日 時 611日(土)  1330分~1630
場 所  昭和女子大学
テーマ『 保健機能食品の理解と運用 』
~トクホ・機能性表示食品の安全性と活用法~

・国民生活の中で、健康の維持・増進のため既に使用が定着している
保健機能食品ですが、適正に使用されているでしょうか?
・本セミナーでその正しい知識と問題点及び効果的な使用法を理解
しましょう。  
・NR・サプリメントアドバイザー、管理栄養士・栄養士、薬剤師、
医師、学生を対象とした最新の情報です。

講演
1.特定保健用食品、栄養機能食品、GMPの理解と運用(仮題)
公益財団法人日本健康・栄養食品協会 
特定保健用食品部長 矢吹 昭先生

2.機能性表示食品の理解と運用
花王株式会社 ヘルスケア食品研究所所長 桂木能久先生

3.食事に関する診療報酬改定のポイントと方策について
前東京慈恵会医科大学大学院 代謝・栄養内科学教授 多田紀夫先生

更新単位: NRSA=5単位 
申込、詳細は
http://www.jcna.jp/jcna/kanto_index.html

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◆研究会活動報告
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アドバイザリースタッフ研究会 2016年春期研修会(大阪①)開催報告

2016年春期研修会の第2弾として、3月12日(土)に大阪 大手前学園にて、大阪①会場の研修会が行われた。
昨年は大阪開催が1回であったが、今年から2回の開催となり、参加者の分散により、参加者の減少も懸念されたが、予想に反し100名を超える方に参加いただいた。

研修会の様子は、下記より、
http://d.hatena.ne.jp/a-staff/20160315

アドバイザリースタッフ研究会 2016年春期研修会(東京①)開催報告
大阪①会場の翌日、3月13日(日)には、東京 国立健康・栄養研究所にて、東京①会場の研修会が実施された。こちらの会場も、定員オーバーの140名の方に参加いただいた。

研修会の様子は、下記より、
http://d.hatena.ne.jp/a-staff/20160315/p1

アドバイザリースタッフ研究会 2016年春期研修会(大阪②)開催報告

2016年春期研修会の後半戦のスタートとして、3月27日(日)に大阪 大手前学園にて大阪②会場の研修会が開催された。
大阪①(3/12開催)を上回る、120名超の出席者となり、研究会の大阪開催の最高の参加者を記録した。

研修会の様子は、下記より、
http://d.hatena.ne.jp/a-staff/20160329/p1

アドバイザリースタッフ研究会 2016年春期研修会(福岡)開催報告
2016年春期研修会(福岡会場)が、4月3日(日)、九州大学医学部百年講堂で開催された。
当日は、福岡市内は桜満開で、かつ20度を超える絶好の花見日和となったが、会場には昨年を上回る80名を超える方々の参加を得る研修会となった。

研修会の様子は、下記より、
http://d.hatena.ne.jp/a-staff/20160405/p2

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◆機能性表示食品の見方(12
 ~ 届出各社の工夫とSAMeの問題 ~
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機能性表示食品も制度が運用され、一年が経過しました。
3月31日現在、275品目(届出撤回2品目)が届出受理されています。

最近の届出の内容を見ると、届出の各社さんの工夫がよく見て取れます。
(あくまで個人的な見解です。)

例えば、A246の機能性表示は、「本品はセサミンを含み、抗酸化力を向上させ、日常的に疲れを感じる方の寝つき、眠りの深さ、寝覚めという体調の改善に役立ちます。」となっており、一年間かけて、消費者庁と何回もやり取りをしてここまでの記載を勝ち取ったのであろうことが伝わってきます。他の製品にはない表示であり、メーカーさんの努力がうかがわれます。

A278
の機能性表示は、「蒟蒻由来グルコシルセラミドは、顔やからだ(頬、背中、ひじ、足の甲)の肌の水分を逃がしにくくすることが報告されており、肌の乾燥が気になるかたに適しています。」となっています。 今まで届けられた、ヒアルロン酸Naやグルコシルセラミドは、「肌のうるおい」に対するものでしたが、本製品の表示は具体的に「顔やからだ(頬、背中、ひじ、足の甲)」と部位を書いています。

また、A276の関与成分は「ヘマトコッカス藻由来アスタキサンチン」とされています。他の製品が「アスタキサンチン」としているところを「ヘマトコッカス藻由来」と入れて、見た目の違いをアピールしているように見えます(多分、他の製品も、ヘマトコッカス藻由来アスタキサンチンを原材料としていると思います。)。
きっと、このような記載の差が売り上げに反映してくるのかもしれません。

最近ひとつ気になっている機能性表示食品があります。
A217
の関与成分をS-アデノシルメチオニン(SAMe)とする製品です。
SAMe
は医薬品リスト収載成分です。確かに、原材料は酵母S-アデノシルメチオニン含有)となっています。しかしながら、
これが認められるならば、今後は、酵母に色んな医薬品成分を食べさせることにより、医薬品成分を食品として使用できることになってきます。

業界紙等でも本問題が取り上げられていますが、今後、消費者庁がどう対応していくのか、しばらく様子を見たいところです。

「機能性表示食品の見方」に対するご意見は
http://advisory-staff.org/guidance/#a010
<http://advisory-staff.org/guidance/>

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◆会員の皆様へのお知らせ
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アドバイザリースタッフ研究会では、活動に参加していただける皆様を広く募集中です。

「全国の健康食品相談のできるアドバイザリースタッフ」リスト 参加者の募集

リストに登録した皆さんのもとに、消費者からの相談が届きはじめているようです。
http://advisory-staff.org/guidance/
をご覧ください。

講演会・研修会 モニター募集(図書カードプレゼント付)

アドバイザリースタッフ研究会では、講演会モニターを募集します。
http://advisory-staff.org/guidance/#a002
<http://advisory-staff.org/guidance/ 
をご覧ください。



会員情報の変更について

メールアドレスの変更は以下よりお願いします。
http://advisory-staff.org/guidance/#a004
<http://advisory-staff.org/guidance/> 
をご覧ください。



会員の皆様へのメッセージをチェックするには

アドバイザリースタッフ研究会のブログでは、会員の皆様に向けてのメッセージを書き込むことがあります。
http://advisory-staff.org/guidance/#a003
<http://advisory-staff.org/guidance/> 
をご覧ください。



メールトラブルを防ぐためのお願い

A-Staff
研究会のドメイン名「@advisory-staff.org」が迷惑メールに分類され、はじかれないように、メール設定をお願いします。
http://advisory-staff.org/guidance/#a007
<http://advisory-staff.org/guidance/> 
をご覧ください。

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◆編集後記
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メルマガVol.36を最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今回のメルマガは如何でしたか。
「アドバイザリースタッフ研究会」は、本メールマガジン読者のみなさんのための研究会です。多くの情報を提供するうえでも
皆さんの協力がなくては成り立ちませんので、ぜひともご協力の程よろしくお願いいたします。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

春期研修会も、今週末で終了です。1か月半で多くの会員の方にお会いでき、大変楽しい時間を過ごさせていただきました。
研修会にていただいたアンケートを見ると、事務局に対する応援メッセージも多い一方、手厳しい意見もいただきました。
皆さんのご意見を今後の活動に役立てていき、会員皆さんの日々の活動に少しでもお役に立つような活動ができればと改めて感じております。
今年度も、多くの情報発信をしていきますので、ご協力の程よろしくお願いいたします。

さて、先月末に内閣府消費者委員会の特定保健用食品等の在り方に関する専門調査会より公表された「特定保健用食品等の在り方に関する専門調査会」報告書をみると、「健康増進法による監視・指導にあたり、監視機能を強化すべきである。
行政だけで監視を行うことには限界があるため、栄養士やアドバイザリースタッフなど第3者がサポーターとなるような仕組みの検討も有効と考える。」と言う文面が入っています。
今後、この報告書を踏まえ、消費者委員会から、建議が出されるとも聞いております。
消費者委員会や、消費者庁が、アドバイザリースタッフを真剣に活用していきたいとしたときに、それに対応できる体制を整えておくことも、アドバイザリースタッフの地位向上や認知向上のためには不可欠かと思います。

アドバイザリースタッフ資格認定団体、アドバイザリースタッフ資格者団体が一まとまりになって、国に意見や要望を提出するような体制をいち早く構築することを願ってやみません。当研究会からも、各団体に意見を申し入れていきたいと思っていますので、応援の程、よろしくお願いいたします。 (KC

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メルマガに対するご意見、ご要望をお待ちしております。
メールアドレス info@advisory-staff.org
件名:メールマガジン投稿・意見・感想
に、お願いいたします。

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研究会ブログ http://d.hatena.ne.jp/a-staff/
研究会HP→ http://advisory-staff.org/
※※このメールの転送・転載を禁止します※※
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