2013年(平成25年)5月10日の創刊号からのバックナンバーをまとめてあります。
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2016年5月20日金曜日

アドバイザリースタッフ研究会メールマガジン Vol.27

2013年(平成25年)5月10日の創刊号からのバックナンバーをまとめてあります。
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アドバイザリースタッフ研究会メールマガジン Vol.27
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201579日発行
アドバイザリースタッフ研究会会員 様

◆行政ニュース
◆研修会・学会案内
◆世話人の行ってみたい研修会
◆機能性表示食品の見方(3)
◆お知らせ
◆編集後記
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こんにちは。
もう十日もすると学生は夏休みを迎えるというのに、今年はどの地域も
雨の日が多いようです。
梅雨入り後、太陽が顔を見せない日が多く、そろそろ燦々とそそぐ光が
恋しいのですが、早々と台風まで発生し、まぶしい陽の光はもうしばらく
お預けのようです。みなさん体調を崩さぬよう、ご自愛ください。

さて、6月12日に、機能性表示食品の第一号が販売され、その後続々と
市場に出てきています。サプリメント形状のものは、いまのところ店頭
販売ではなく、インターネット通販や新聞広告通販がほとんどのようです。
一方、飲料の機能性食品は、コンビニをはじめスーパーストアー、酒類
量販店で店頭の目立つところで販売されています。

今後、さらに多くのものが市場に出回ることになりますが、今回の制度は
企業責任による表示制度であり、同一成分であっても、販売メーカーにより
その機能性の表現が違っていたり、一日の関与成分が違うものが販売されて
います。消費者の混乱も予想され、皆さんのもとにも問い合わせが増える
ことが予想されます。その際に慌てないように、日ごろから、準備を欠かさ
ないように心がけたいものです。

それでは、アドバイザリースタッフ研究会メールマガジン「第27号」を

最後までお楽しみください。

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◆行政ニュース (6月6日~7月7日)
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◆機能性表示食品届け出状況◆
(消費者庁 6月10日、6月19日、6月24日、7月1日、7月7日)

消費者庁より、機能性表示食品の届け出状況が公表されています。
7月7日現在、52品目の届け出が受理されています。

詳細は、

各製品の詳細は、



◆特定保健用食品の許可について◆(6月10日 消費者庁)

消費者庁では、本日(6月10日)、健康増進法第 26 条第1項に基づき
特定保健用食品の表示許可を行いましたので公表します。
今回許可を行ったのは、別紙の 10 件(うち規格基準型特保3件、
再許可等特保7件)です。

<オリヒロプランデュ株式会社>
 おなかの調子を整えるぷるんと蒟蒻ゼリー(ピーチ) 30g
 おなかの調子を整えるぷるんと蒟蒻ゼリー(グレープ)30g
 おなかの調子を整えるぷるんと蒟蒻ゼリー(マスカット) 30g
<モンデリーズ・ジャパン株式会社>
 リカルデント フルーティシトラスミント
<エーザイ株式会社>
 ヘルケア
<モンデリーズ・ジャパン株式会社>
 リカルデント キッズガム ピーチ
 リカルデント キッズガム ブルーベリー
 リカルデント キッズガム ピーチ&ブルーベリー
<株式会社 東洋新薬>
 ペプチドライフ
 血圧が気になる方のペプチドスタイル

詳細はこちらより



◆機能性表示食品の広告等に関する主な留意点◆(6月19日 消費者庁)

消費者庁より、本日(619日)、「機能性表示食品の広告等に関する主な留意点」
と題するリーフレットが公表されました。

詳細はこちらより



◆食品表示の適正化に向けた取組について◆(6月19日 消費者庁)

消費者庁より、本日(619日)「食品表示の適正化に向けた取組について」
と題して、今夏の一斉取り締まりの方針について発表されました。

食品の表示・広告の適正化を図るため、消費者庁と都道府県等が連携し、
本年4月に施行された食品表示法並びに景品表示法及び健康増進法の規定に
基づき下記の取組を実施することとしましたので、お知らせいたします。

詳細は、



◆「規制改革実施計画」◆(6月30日 閣議決定)

今年度の規制改革計画が、6月30日に閣議決定されました。
特定保健用食品の審査の見直し、特別用途食品の見直しが検討項目として
入っています。

規制改革実施計画 



◆「食品を科学する-リスクアナリシス(分析)連続講座」参加者募集スタート◆
(食品安全委員会)

食品安全委員会の今年度の「食品を科学する-リスクアナリシス(分析)連続講座-
参加者募集がスタートしました。

申し込み、詳細は下記より

今年度のテーマは
第1回:平成27年7月23日(木)
誰もが食べている化学物質パート2~微生物や酵素による化学反応~
第2回:平成27年9月3日(木)
食べ物のおいしさと安全・安心~新鮮なものは本当に安全?~
第3回:平成2710月8日(木)
あなどるなかれ食中毒~腸管出血性大腸菌やカンピロバクターを中心に~
第4回:平成2711月5日(木)
塩と健康~あなたの塩分摂取は大丈夫?~
第5回:平成271210日(木)
農薬を安全に利用するために(仮題)
第6回:平成28年1月21日(木)
体の中にたまるものと体の外に出ていくもの



◆特定保健用食品の許可について◆(7月3日 消費者庁)

消費者庁では、本日(73日)、健康増進法第 26 条第1項に基づき特定保健用
食品の表示許可を行いましたので公表します。

今回許可を行ったのは、別紙の9件(うち規格基準型特保2件、再許可等特保2件)です。

<株式会社ロッテ>
 キシリトールガム<フレッシュミント>
 キシリトールガム<ライムミント>
 キシリトールガム<エアミント>
 キシリトールガム<ブラックベリーミント>
 キシリトールガム<テイスティミント>
<株式会社 東洋新薬>
 大麦若葉とカルシウムの青汁
 三茶香伝
 健茶三昧
<味の素ゼネラルフーヅ株式会社>
 アシストウォーター

詳細はこちらより



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◆研修会・学会 案内
※スケジュールはHPの研修会スケジュールでも確認できます
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7月8日~8月9日まで)
1.『NR・サプリメントアドバイザー』 レベルアップセミナー(岡山)
2.健康食品管理士会群馬地方会研修会
3.若さの栄養学協会 栄養連続講座
4.社福協 健康食品セミナー
5.「食品保健指導士フォローアップ研修会」福岡
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1.『NR・サプリメントアドバイザー』 レベルアップセミナー(岡山)

日時:7月11日(土)
会場:岡山国際交流センター8階イベントホール
更新単位;NRSA=10単位、NR=4単位、管理士=5単位、指導士=1単位

講演
■「サルコペニア、フレイルと栄養」
武庫川女子大学生活環境学部食物栄養学科教授 雨海照祥先生
■「臨床栄養におけるビタミン」
 滋賀県立大学人間文化学部教授 柴田克己先生

詳細は、



2.健康食品管理士会群馬地方会研修会

日時:7月12日(日)
場所:群馬大学医学部保健学科新棟2階ミレニアムホール
更新単位:管理士=5単位 NR(単位あり) NRSA=5単位

講演
■「サプリメントについて 基本的なことから薬との相互作用まで」
(株)ファンケルヘルスサイエンス 北澤高志 先生
■「健康食品の最新ニュースと今後の見通し」
日本食品安全協会 理事長 長村洋一 先生

詳細は



3.若さの栄養学協会 栄養連続講座

日時:7月17日(金)・18日(土)
場所:大阪大学中之島センター(大阪)
更新単位:NRSA=5単位 

プログラム、詳細は



4.社福協 健康食品セミナー

日時:7月21日(土)
場所:東京都港区 社福協会議室
更新単位:NRSA=5単位

講演
■「新しい機能性表示制度の課題について ~よりよい制度に育てていくために~」
消費者市民社会をつくる会 理事長 阿南 久 先生
■「機能性表示食品の可能性と企業の責任」
株式会社グローバルニュートリショングループ 代表取締役 武田 猛 先生

詳細は



5.「食品保健指導士フォローアップ研修会」福岡

日時:8月1日(金)
会場:パピヨン24 5号会議室
更新単位:指導士=2単位、NRSA=5単位 

講演
■「機能性表示制度の解説」
森下仁丹株式会社 大野 徹 先生
■「医薬品、医療機器等の品質、有効 性及び安全性の
確保等に関する法律の解説について(旧薬事法)」
日本健康・栄養食品協会 原田典子 先生

詳細は、


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◆世話人の行ってみたい研修会
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日本健康科学学会第31回学術大会 テーマ 健康食品の未来

日時:8月20日(木)~21日(金)
会場:ホテルグランドヒル市ヶ谷

大会長講演「健康食品の未来」
下田 智久 氏 (公財)日本健康・栄養食品協会 理事長

基調講演
「機能性表示食品制度の現状」
消費者庁次長 川口 康裕 氏(予定)

パネルディスカッション「機能性表示制度の課題」
コーディネーター:森下 竜一 先生 大阪大学 大学院 医学研究科 教授
パネラー:
岡崎 隆之 氏 厚生労働省医薬食品局新開発食品保健対策室健康食品安全対策専門官(予定)
島田 和彦 氏 農林水産省 農林水産技術会議事務局 研究推進課長
青山 充 氏(公財)日本健康・栄養食品協会 事務局長

健康食品関連セッション「JHFA 規格と機能性表示制度」
コーディネーター:今田 修 氏(公財)日本健康・栄養食品協会 健康食品部長
.青汁食品
.コンドロイチン硫酸食品
Ⅲ.N-アセチルグルコサミン食品   他


単位は、NRSA=5、指導士=2、管理士=5
(注)上記講演は、2日間の中から抜粋して紹介しています。
参加する方は必ず講演スケジュールを確認してください。



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◆機能性表示食品の見方(3)
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7月1日現在、機能性表示食品として届け出受理された品目が48製品(うち1品目
届出撤回)。今回は、SRにて機能性評価をしたものについて考えてみたいと思います。

現在まで、SRを実施して届け出を受理されたのは、下記の品目で、各々最終的に
評価した論文数は下記のとおりである。

A2 食事の生茶  脂肪吸収抑制 14報、糖吸収抑制 56報、お腹の調子 31
A3 パーフェクトフリー 脂肪吸収抑制 14報、糖吸収抑制 56
A4 ヒアロモイスチャー240  3
A5 ディアナチュラゴールド ヒアルロン酸 3
A6 健脂サポート 4
A10 メディスキン 8
A11A25 「アミール」WATER 11
A12A15 ビフィーナⓇ各種 8
A17 ヒアルロン酸 3
A19 ディアナチュラゴールド 甘草グラボノイド 2
A20 ロートV5粒 1
A22 アサヒスタイルバランス 糖吸収抑制 43報(脂肪吸収抑制は臨床試験で評価)
A23A24 アサヒスタイルバランス(サワー) 糖吸収抑制 43報 脂肪吸収抑制 7
A26 計圧サポート 2
A27 めばえ 6
A28 テアニン 3
A29 ディアナチュラゴールドグルコサミン 1
A30A37 黒酢飲料各種 1
A39 ディアナチュラゴールド EPA&DHA 20
A40 ブルーベリー&アサイーMix 9
A41 テアニンの働きで健やかな眠りをサポートするむぎ茶 2
A4344 キリン メッツプラス 15
A45 ひとみの恵ルテイン40 2
A4648 megumiガセリ菌SP株ヨーグルト 3

このように、1報での評価もあります。本当にこれでSRといえるのかは、疑問に思いますが、
企業責任で機能性を評価できるとの判断から機能性表示をしています。市販後に、科学的
根拠がないとされた場合には、届出の撤回とともに製品回収も有りうるわけで、企業と
しては1報であっても自信をもって製品を販売しているのだと思います。
2年後には制度の見直しが行われることになっていますが、それまでの間は少数例の
臨床試験結果や、12報でのSR評価による機能性表示食品がまだまだ出てきそうです。



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◆会員の皆様へのお知らせ
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アドバイザリースタッフ研究会では、活動に参加していただける皆様を
広く募集中です。

■「全国の健康食品相談のできるアドバイザリースタッフ」リスト
 参加者の募集■

リストに登録した皆さんのもとに、消費者からの相談が届きはじめている
ようです。
http://advisory-staff.org/guidance/ をご覧ください。


■講演会・研修会 モニター募集(図書カードプレゼント付)■

アドバイザリースタッフ研究会では、講演会モニターを募集します。

 
■会員情報の変更について■

メールアドレスの変更は以下よりお願いします。


■会員の皆様へのメッセージをチェックするには■

アドバイザリースタッフ研究会のブログでは、会員の皆様に向けての
メッセージを書き込むことがあります。


▼メールトラブルを防ぐためのお願い▼

A-Staff研究会のドメイン名「@advisory-staff.org」が迷惑メールに分類
され、はじかれないように、メール設定をお願いします。


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◆編集後記
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メルマガVol.27を最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今回のメルマガは如何でしたか。
「アドバイザリースタッフ研究会」は、本メールマガジン読者の
みなさんのための研究会です。多くの情報を提供するうえでも
皆さんの協力がなくては成り立ちませんので、ぜひともご協力の程
よろしくお願いいたします。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

機能性表示食品も市場に出てきました。トクホでは認められなかった
「目に対する機能」「眠りに対する機能」「肌に対する機能」「ひざ関節に対する機能」
など、広い分野での保健機能が受理されてきています。「脳の記憶力改善」を届出
しているメーカーもあるようです。どこまで拡大されるのか、しばらく様子を見る
必要がありそうです。

一方、4月1日から栄養機能食品が生鮮食品にも拡大されましたが、カイワレ大根で
ビタミンB12を対象成分とする栄養機能食品が販売されたようです。
こちらの方も、今後拡大されることが予想されます。
これからより一層、消費者の混乱が予想されます。
この混乱を少しでも解消することも、われわれアドバイザリースタッフの役目だと
思います。
皆さん今月もお元気でご活躍ください。(KC)

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メルマガに対するご意見、ご要望をお待ちしております。
感想と合わせて上記より投稿をお願いいたします。

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 研究会HP→ http://advisory-staff.org/
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