2019年5月12日日曜日

アドバイザリースタッフ研究会メールマガジン Vol.73

2013年(平成25年)5月10日創刊
メールマガジン1号から50号 メールマガジン51号から100号

アドバイザリースタッフ研究会メールマガジン Vol.73
201958日発行
アドバイザリースタッフ研究会会員 様

◆お知らせ
◆行政ニュース
◆研修会・学会案内
◆会員の皆様へのお知らせ
◆編集後記

長いGWも終わり、令和の新時代がスタートです。
今月25日には、東京にて研修会を開催いたします。
今から、皆さんにお会いできることを楽しみにしております。
その東京会場ですが、キャンセルが数名出ましたので、追加募集を510日から行います。
参加希望の方は、お申し込み願います。

機能性表示食品の平成30年度の届出件数は650を超える勢いで過去最高になりそうです。最近は、新規成分、新規機能性も
多くみられ、今後は届出後のアカデミアや諸団体の目が厳しくなりそうな気がします。
元々、事後チェックによる健全化を図っていく制度であると宣言してスタートしており、消費者庁の審査後に、第三者による事後チェックで、
世間の目をクリアするものだけが生き残れるような形が構築されつつあるのかもしれません。
我々アドバザリースタッフも、しっかりとした視線でこれらの制度や商品に目を向けていく必要があるかと思います。
そのために、日々の研鑽が必要であり、また情報の共有の重要性が増してくると考えています。
少しでも、本研究会からの情報が、皆様の活動に役立つよう、今後も情報提供していきますので、ご協力・ご支援の程お願い致します。

それでは、アドバイザリースタッフ研究会メールマガジン「第73号」を最後までお楽しみください。
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【お知らせ】
◆お知らせ①◆
アドバイザリースタッフ研究会主催2019年春期研修会東京会場 追加募集のお知らせ
5月25日、国立健康・栄養研究所 会議室に於いて開催される2019年アドバイザリースタッフ研究会春期研修会 東京会場」にキャンセルが数名出ましたので、下記日程にて追加募集を行います。
募集人数を超えた場合には、抽選とさせていただきます。 

2019年アドバイザリースタッフ研究会春期研修会
 東京会場 追加募集要領

追加募集受付期間
 5月10日(木) 午前9時~ 5月15日(月)午後10時まで
追加募集人数  6名

申し込みは下記URLよりお願いします。
https://advisory-staff.org/seminarstart/
なお、申込期間内に募集人数を超えた場合には、抽選により、参加者を決めさせて頂きます。
申し込まれた時点では、参加確定とはなりませんので、ご注意ください。

2019年アドバイザリースタッフ研究会春期研修会 東京会場
日 時 525日(土) 13:0016:30
場 所 国立健康・栄養研究所 会議室

講演予定
第一部
「健康食品の健康被害情報に関して」(仮題)
国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所
国立健康・栄養研究所 食品保健機能研究部部長 千葉 剛 先生

第二部
「アドバイザリースタッフに必要な栄養学の基礎知識」(仮題)
大手前大学 健康栄養学部 准教授 吉澤 みな子 先生

定員 120名 (申込先着)
研修会参加費 3,000

アドバイザリースタッフの更新単位
NR・アドバイザリースタッフ(日本臨床栄養協会)5単位
健康食品管理士(日本食品安全協会) 5単位
食品保健指導士(日本健康栄養食品協会) 1単位
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◆お知らせ②◆
アドバイザリースタッフ研究会主催2019年春期研修会 大阪会場 申し込み状況について
アドバイザリースタッフ研究会主催
2019年春期研修会(大阪会場)」の参加申し込みを、4月19日より開始しております。

56()現在、大阪会場(6/29 ) 残席 56となっております。

参加をお考えの方は、早めにお申し込みをお願いします。
定員となり次第、申し込みを締め切り致します。

参加申し込み、研修会詳細は、下記より
https://advisory-staff.org/seminarstart/

2019年アドバイザリースタッフ研究会春期研修会 大阪会場
日 時 629日(土)  13:0016:30
場 所 大手前大学 大手前キャンパス A72教室

講演予定
第一部 
「栄養成分表示について相談を受けるポイント・留意点」(仮題)
株式会社 食STORY 代表取締役 米倉 れい子 先生

第二部
「機能性表示食品の販売や相談を受ける際のポイント・留意点」(仮題)
アドバイザリースタッフ研究会 代表世話人 千葉 一敏 先生

定員 120名 (申込先着)
研修会参加費、アドバイザリースタッフの更新単位は、東京会場と同じ。

【行政ニュース】

◆機能性表示食品届出状況  4月
(消費者庁 4月3日、4月5日、4月10日、4月12日、4月17日、4月24日、4月26日)

消費者庁より、機能性表示食品の届け出状況が公表されています。
4月一カ月で106品目(No.D-516D-621)が受理されました。
届出品目は、機能性表示食品の届出情報検索のデータベースで確認できます。
https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc01/

検索ページの「届出日」のところに、 2015/04/01 ~ で検索をかけるとすべての届出のものが見られます。
なお、データベースは、3月29日からリニューアルされています。
(機能性表示食品 届出撤回)
2019326日付け
C401 「緑の習慣 ビフィズス菌」            
武田コンシューマーヘルスケア株式会社・・・・ビフィズス菌BB536        
撤回理由「発売予定がなくなったため」

2019327日付け
A70 「カカオフラバノールスティック」
森永製菓株式会社 ・・・・ カカオフラバノール
撤回理由「販売終了のため。」

B145「天使の健康 べにふうき緑茶ティーバッグ」
森永製菓株式会社 ・・
・・ メチル化カテキン(エピガロカテキン-3-O-(3-O-メチル)ガレート)
撤回理由「販売終了のため。」

2019331日付け
A202    「アミノエール ロイシン40%配合必須アミノ酸」
B513   「アミノエールゼリー ロイシン40」
味の素株式会社 ・・・・ ロイシン40%配合必須アミノ酸           
撤回理由「商品リニューアル検討のため」

201943日付け
A198 「葛の花ウエストケアスムージー」
株式会社スギ薬局 ・・
・・ 葛の花由来イソフラボン(テクトリゲニン類として)
撤回理由「販売終了のため」

201945日付け
C339 「ごま豆乳仕立てのみんなのみかたDHA(ディーエイチエー)」
日本水産株式会社 ・・・・ EPADHA
撤回理由「発売の見込みがないため」

201948日付け
D378 「gg NEMURI(ジージーネムリ)」
江崎グリコ株式会社 ・・・・ L-テアニン
撤回理由「製品規格変更により、本規格での発売を取りやめることとしたため」

201949日付け
C431 「ヘルス スイッチ 筋力」
株式会社協和 ・・・・ HMB3-ヒドロキシ-3-メチルブチレート)
撤回理由「届出内容変更に伴うリニューアルのため。」

2019411日付け
D22 「HMB Drink(エイチエムビードリンク)レモン味」
D24 「HMB Drink(エイチエムビードリンク)アップル味」
D25 「HMB Drink(エイチエムビードリンク)ブルーベリー味」
株式会社スマートヘルス ・・
・・ 3-ヒドロキシ-3-メチルブチレート(HMB
撤回理由「販売予定が白紙になったので一度撤回いたします。」

2019412日付け
B289 「楽らく闊歩」
株式会社学文社 ・・・・ 非変性Ⅱ型コラーゲン
撤回理由 「生産終了となるため」

2019415日付け
A309 「ダノンビオ プレーン・加糖」
ダノンジャパン株式会社 ・・
・・ ビフィズス菌 BE80 Bifidobacterium lactis CNCM I-2494
撤回理由「ブランド内での一貫した広告宣伝活動を行うため、当該商品の販売を終了したため。」

2019419日付け
B479 「ぱぱゼリーA ピーチ味」
伊那食品工業株式会社 ・・・・ 難消化性デキストリン(食物繊維)
撤回理由 「発売予定がなくなったため。」

平成30年度届出一覧は下記より
パスワード ----
◆医薬品の範囲に関する基準の一部改正について(322日 厚生労働省)

少し遅れましたが、食薬区分の一部改正がありましたので、アップしておきます。

「専ら医薬品として使用される成分本質(原材料)リスト」に追加
・デスカルボンシルデナフィル

「医薬品的効能効果を標ぼうしない限り医薬品と判断しない成分本質(原材料)リスト」に追加
・ホタテ(貝殻)
3-アミノプロパン酸
2-フコシルラクトース

詳細は、
https://www.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T190325I0010.pdf

JADA サプリメント分析認証プログラムの終了43日 JADA)
https://www.playtruejapan.org/topics/entry_img/190403_3.pdf

4月3日、JADAはアンチドーピング製品認証の終了を発表しました。
終了は2019331日付として、最長で2020331日までは認証プログラムの存続を認めるとしており、20203月末日でJADA認証は市場から無くなる形になる。

同時に、サプリメント認証枠組み検証有識者会議が「スポーツにおけるサプリメントの製品情報公開の枠組みに関するガイドライン」を公表しています。

「スポーツにおけるサプリメントの製品情報公開の枠組みに関するガイドライン」
https://www.playtruejapan.org/entry_img/s-guideline.pdf

◆医薬品成分を含有するいわゆる健康食品の発見について(45日 厚生労働省)

海外のインターネットサイトで日本国内向けに販売されていた、いわゆる健康食品から、国内で承認されている医薬品の最大用量を超える有効成分が検出されましたので、お知らせいたします。

製品名
・・・・ 検出成分

MIRACLE ENERGY COFFEE / ミラクル・エナジー・コーヒー 4 パック
・・・・タダラフィル(1袋当たり 96 mg) 、シルデナフィル(1袋当たり 7 mg

MI-MAG コーヒー:小箱(パ ック)
・・・・ タダラフィル(1袋当たり 95 mg)、 シルデナフィル(1袋当たり 8 mg

詳細は、
https://www.mhlw.go.jp/content/11126000/190405_betten.pdf

◆日健栄協「特定保健用食品の有効活用と制度の発展について(要望)」提出 (4月5日 日健栄協)

45日付で、日本健康栄養食品協会から、消費者庁と消費者委員会に、「特定保健用食品の有効活用と制度の発展について(要望)」が提出されました。

・消費者庁 に対する要望書

疾病リスク低減型特定保健用食品の表示の拡充、およびその仕組みの拡大特定保健用食品と機能性表示食品の制度に基づいた棲み分け消費者、専門家への適切な情報開示とその仕組みの強化

・消費者委員会に対する要望書
http://www.jhnfa.org/topic311b.pdf

◆特別用途食品の表示許可について(4月15日 消費庁)
消費者庁では、本日(415日)、健康増進法第 26 条第1項の規定に基づき特定保健用食品の表示許可を行いましたので公表します。

今回許可を行ったのは、別紙の 1件(再許可特保1件)です。
花王株式会社 ・・・・ 茶カテキン

詳細はこちらより
https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/health_promotion/
pdf/health_promotion_190415_0002.pdf


◆医薬品成分を含有する製品の発見について(416日 東京都)

都では、いわゆる健康食品による健康被害発生の未然防止のため、都内で販売等される製品の調査及び成分検査を行っています。

平成31326日に「医薬品医療機器等法」違反で都内事業者に対して措置を行いました(平成31327日付報道発表)。
その際、違反品と類似の下記1製品を発見したため任意提出を受け成分検査を行ったところ、医薬品成分である「ノルカルボデナフィル」が検出されました。

製品名
・・・・ 検出成分

BARIKATA・・
・・ 「ノルカルボデナフィル」を1カプセル中6.9ミリグラム検出

詳細は、
http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2019/04/16/11.html

◆消費者注意情報 ひょっとしたら高齢者が深刻な消費生活トラブルにあっているかも? (418日 東京都)

ひょっとしたら高齢者が深刻な消費生活トラブルにあっているかも?
~トラブル解決には介護サービス事業者などの見守り関係者の協力が重要です~

相談事例 1<介護サービス利用の高齢者に大量の健康食品が届いていた!>

介護サービス事業者のケアマネジャーをしている。
高齢の利用者のところに高額な健康食品の請求書が多数届いていることがわかった。本人に聞いてみたところ、何かの会場で健康食品を購入したことがあると言う。
自宅内を見てみると、健康食品が山のように積まれていた。
本人に支払いをどうしているのか尋ねたが、答えてくれない。
事業者に返品・返金を求めることはできるだろうか。
(契約当事者 80歳代 女性)  他

詳細は、
https://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.jp/sodan/kinkyu/documents/190418.pdf

◆「特定保健用食品に係る関与成分及び機能性表示食品に係る機能性関与成分に関する検証事業(買上調査)」の調査結果について(422日 消費者庁)

消費者庁から、本日(422)、特定保健用食品に係る関与成分及び機能性表示食品に係る機能性関与成分に関する検証事業(買上調査)(平成30年度事業)の調査結果が公表されました。

買い上げ100品目(トクホ40品目、機能性表示食品60品目全ての調査対象品目における関与成分等は申請等資料の記載どおり適切に含有されていた。
詳細は、
https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/about_foods_with_function_claims/
pdf/about_foods_with_function_claims_190422_0001.pdf

◆インターネットにおける健康食品等の虚偽・誇大表示に対する要請について(平成311月~3月)(424日 消費者庁)

健康食品等を販売している 31 事業者による 32 商品の表示について、健康増進法に違反するおそれのある文言等があった。

いわゆる健康食品 (カプセル、錠剤、 顆粒状等) の違反事例 【22 商品】
・生活習慣病・高血圧の予防、便秘解消、ダイエットに効果を有すること等を標ぼうする表示
・女性ホルモンの活性化に働きかけ、美白美肌、エイジ ングケアに効果を有すること等を標ぼうする表示

詳細は、
https://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/extravagant_advertisement/
pdf/extravagant_advertisement_190424_0001.pdf


◆遺伝子組換え表示制度に関する食品表示基準の一部を改正する内閣府令の公布 (425日 内閣府)

遺伝子組み換え食品の食品表示の変更に伴う、食品表示基準が改正されました。
施行は、平成35(令和4)41(202341)

食品表示基準の一部を改正する内閣府令新旧対照条文
https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/
food_labeling_act/pdf/food_labeling_act_190425_0006.pdf


新たな遺伝子組換え表示制度に係る考え方(補足資料)
https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/quality/
genetically_modified/pdf/genetically_modified_190425_0002.pdf

食品表示基準の一部を改正する内閣府令(案)に対する意見募集の結果について(概要)
https://search.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000186467

◆リーフレット「知っていますか?遺伝子組換え表示制度」の公表(425日 消費者庁)

消費者庁から、202341日から施行される(変更される)遺伝子組換え表示制度のリーフレットが公表されました。

https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/
quality/genetically_modified/pdf/genetically_modified_190425_0003.pdf

◆平成28年度「無承認無許可医薬品等買上調査」の結果について(425日 厚生労働省)

強壮・痩身効果を目的として国内で販売されている、いわゆる健康食品等157製品を都道府県の協力の下で購入し、国立医薬品食品衛生研究所で分析を行った結果、2製品から医薬品成分を検出しましたのでお知らせします。
なお、分析結果判明後、関係都道府県が直ちに製品を取り扱っていた業者等に対し販売停止・回収等を行わせるなどの必要な措置を行っています。

製品名・・・・ 検出成分

VIGEL POWER SPRAY ・・・・ シルデナフィル(0.3mg/本)
馬油ミルク  ・・・・     タダラフィル(13mg/錠)

詳細は、
https://www.mhlw.go.jp/content/11126000/betten.pdf

◆平成28年度「インターネット販売製品の買上調査」の結果について(425日 厚生労働省)

厚生労働省が、海外のインターネットサイトで日本国内向けに販売されていた製品を購入し、国立医薬品食品衛生研究所で
その含有成分の分析を行った結果、
・ いわゆる健康食品151製品中90製品から医薬品成分を検出
・ 医薬品成分を表示する製品25製品中1製品から表示と異なる医薬品成分を検出

今回、医薬品成分が検出された製品等を販売していたサイトに対しては、分析結果判明後、直ちに対応するレジストラへ当該サイトの
削除要請を行うなど、製品の販売及び広告が中止されるよう対策を行っています。

詳細は、
https://www.mhlw.go.jp/content/11126000/betten1.pdf
【研修会・学会 案内】

(5月8日~6月9日まで)
1.健康食品管理士会北海道支部研修会
2.NR・サプリメントアドバイザーレベルアップセミナー(仙台)
3.健康食品管理士会中部支部研修会
4.NR・サプリメントアドバイザーレベルアップセミナー(大阪)
5.2019年アドバイザリースタッフ研究会春期研修会 東京会場
6.健康食品管理士会東北支部研修会
7.健康食品管理士会四国支部研修会
8.食品表示・広告に関するセミナー
9.NR・サプリメントアドバイザーレベルアップセミナー(岡山)

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

1.健康食品管理士会北海道支部研修会

日 時 511()
場 所 北海道医療大学 札幌サテライトキャンパス
更新単位 管理士=5単位、NRSA =5単位、指導士=1単位

講演 I 「伝わる技術について」
真宗大谷派 芳円寺 住職 / フリーライター  渡邊 智人 先生

講演 II 「食品の機能性研究に関する現状と課題(仮) 」
マルハニチロ株式会社 中央研究所 リサーチ二課 高橋 義宣 先生

詳細
http://www.jafsra.or.jp/information/images/1020190511-2.pdf



2.NR・サプリメントアドバイザーレベルアップセミナー(仙台)

日時 511日(土)
場所 フォレスト仙台第56会議室
更新単位 NRSA = 10単位、管理士 = 5単位、指導士 = 1単位

講演
演題1「サプリメントアップデート2019
常葉大学健康科学部 学部長 久保明先生

演題2「動機づけ面接法~がんばりたい気持ちを引き出すアプローチ~」
株式会社野村総合研究所大手町健康管理室 村田千里先生

詳細は、
http://www.jcna.jp/news/news201902_levelup.html

3.健康食品管理士会中部支部研修会

日 時 512()
場 所 ウインクあいち 1001会議室
更新単位 管理士=5単位、NRSA =3単位、指導士=1単位

内容
テーマ 『食の安心、安全のためのリスクコミュニケーションとは?』

教育講演1「食のリスクコミュニケーションに関する基礎知識とその応用」
内閣府 食品安全委員会委員 堀口 逸子 先生

教育講演 2「食品安全行政とリスクコミュニケーション」
消費者庁 消費者安全課課長補佐 石川 一 先生

フォーラム:食の安心、安全のためのリスクコミュニケーションとは?
ファシリテーター 日本食品安全協会理事長 長村 洋一 先生
パネリスト 堀口 逸子 先生、石川 一 先生、岐阜薬科大学教授 北市 清幸 先生

詳細
http://www.jafsra.or.jp/information/images/1320190512-5.pdf

4. NR・サプリメントアドバイザーレベルアップセミナー(大阪)

日時 519日(日)
場所 大阪国際会議場(グランキューブ大阪会議室1003
更新単位 NRSA = 10単位、管理士 = 5単位、指導士 = 1単位

講演
演題1「心血管病を防ぐための食事とは~動脈硬化予防ガイドラインをふまえて~」
国立循環器病研究センター動脈硬化・糖尿病内科 医長 槇野久士先生

演題「歯を守る栄養学と歯が守る栄養学」
鶴見大学歯学部探索歯学講座 教授 花田信弘先生

詳細は、
http://www.jcna.jp/news/news201902_levelup.html

5.2019年アドバイザリースタッフ研究会春期研修会 東京会場

日 時 525日(土) 
場 所 国立健康・栄養研究所 会議室
更新単位 NRSA = 5単位、管理士 = 5単位、指導士 = 1単位

講演
第一部 「健康食品の健康被害情報に関して」(仮題)
国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所
国立健康・栄養研究所 食品保健機能研究部部長 千葉 剛 先生

第二部 「アドバイザリースタッフに必要な栄養学の基礎知識」(仮題)
大手前大学 健康栄養学部 准教授 吉澤 みな子 先生

詳細は、
https://advisory-staff.org/seminarstart/

☆5月10日~5月15日まで、6名の追加募集を行います。 

6.健康食品管理士会東北支部研修会

日 時 526()
場 所 弘前大学大学院保健学研究科 第33講義室
更新単位 管理士=5単位、指導士=1単位

講演
「カシスが秘めるフィトエストロゲン効果」
弘前大学大学院保健学研究科准教授 七島 直樹 先生

「食品に含まれる色素と健康の関係」
弘前大学農学生命科学部 准教授  前多 隼人 先生

詳細
http://www.jafsra.or.jp/information/images/1120190526-3.pdf

7.健康食品管理士会四国支部研修会

日 時 526()
場 所 弘香川県立保健医療大学 大講義室
更新単位 管理士=5単位、NRSA =3単位、指導士=1単位

講演
「健康食品で命を落とさないように」
鈴鹿医療科学大学副学長 長村 洋一先生

「食品の安全・安心に対する理解と関心」
消費者庁 消費者安全課 担当者

「希少糖の臨床的効果について」
香川大学医学部内分泌代謝・先端医療・臨床検査医学助教 福長 健作先生

詳細
http://www.jafsra.or.jp/information/images/1520190526-2.pdf

8.食品表示・広告に関するセミナー

日 時 529()
場 所 ホテルグランドヒル市ヶ谷 瑠璃の間 東
更新単位 指導士=1単位

講演内容等詳細は、
http://www.jhnfa.org/topic312.pdf

9.NR・サプリメントアドバイザーレベルアップセミナー(岡山)

日時 62日(日)
場所 オルガホール
更新単位 NRSA = 10単位、管理士 = 5単位、指導士 = 1単位

講演
演題「これからの健康サポート~薬を越えて~」
武庫川女子大学薬学部 教授 篠塚和正先生

演題2「小児における食事と栄養」
大阪府立病院機構 大阪母子医療センター栄養管理室 副室長 西本裕紀子先生

詳細は、
http://www.jcna.jp/news/news201902_levelup.html
【代表世話人が参加してみたい研修会】
-

【会員の皆様へのお知らせ】

アドバイザリースタッフ研究会では、活動に参加していただける皆様を
広く募集中です。

■「全国の健康食品相談のできるアドバイザリースタッフ」リスト参加者の募集■

リストに登録した皆さんのもとに、消費者からの相談が届きはじめているようです。
http://advisory-staff.org/guidance/ をご覧ください。

■講演会・研修会 モニター募集(図書カードプレゼント付)■

アドバイザリースタッフ研究会では、講演会モニターを募集します。
http://advisory-staff.org/guidance/#a002
をご覧ください。

■会員情報の変更について■

メールアドレスの変更は以下よりお願いします。
http://advisory-staff.org/guidance/#a004
をご覧ください。

▼メールトラブルを防ぐためのお願い▼
A-Staff研究会のドメイン名「@advisory-staff.org」が迷惑メールに分類され、はじかれないように、メール設定をお願いします。
http://advisory-staff.org/guidance/#a007
をご覧ください。

【編集後記】

メルマガVol.73を最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今回のメルマガは如何でしたか。
「アドバイザリースタッフ研究会」は、本メールマガジン読者のみなさんのための研究会です。多くの情報を提供するうえでも皆さんの協力がなくては成り立ちませんので、ぜひともご協力の程よろしくお願いいたします。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

GW10連休は、いかがでしたか?
長いと思った休みも過ぎてしまえば、あっという間だったというのが正直な感想です。
少しだけ遠いところにも出かけ、たまっている事務仕事も片付け、リフレッシュした気分で令和のスタートを切りました。
さて、令和の時代はどんな時代になるのか、今から楽しみです。

4月は、機能性表示食品の届出公表が1か月で106品目と、100品目越えとなりました。
新しい成分も多くあり、毎回内容をチェックするのが大変でした。
4年間で2000品目の届出という大きな制度となりました。

今年度は、特定保健用食品と特別用途食品の見直しもされるようであり、保健機能食品の機能性が、より幅広くなる可能性が出てきました。
新元号元年も、勉強することが多くなりそうな予感です。

新しい時代も、少しでも役立つ情報を提供していくようにつとめますので、応援方よろしくお願い致します。

素敵な令和のスタートダッシュを決めましょう。  (KC

~・・~・・~・・~・・~・・

メルマガに対するご意見、ご要望をお待ちしております。
メールアドレス info@advisory-staff.org
件名:メールマガジン投稿・意見・感想
に、お願いいたします。
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アドバイザリースタッフ研究会
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