2018年8月6日月曜日

アドバイザリースタッフ研究会メールマガジン Vol.64

2013年(平成25年)5月10日創刊
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201886日発行
アドバイザリースタッフ研究会会員 様

◆行政ニュース
◆研修会・学会案内
◆会員の皆様へのお知らせ
◆編集後記

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酷暑お見舞い申し上げます。
日本列島全体が、連日熱帯植物園の温室に入ってしまったような日々が続いております。くれぐれもご自愛ください。

さて、先月12日~25日まで実施した「医薬品とサプリメントとの併用における問題点の調査」のWebアンケートにご協力いただきました皆様、ありがとうございました。約100名の方から回答をいただきました。
すでに、アンケート結果は、エクセルシートにまとめ、研究代表者である国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 国立健康・栄養研究所食品保健機能研究部 部長 千葉 剛 先生に提出しております。千葉先生からも、「貴重なデータとして利用させていただきます」とのお礼の言葉をいただいておりますことも、ご報告いたします。

平成30年度の機能性表示も、6月から逐次公表されてきていますが、今年度は、届出の数(届出公表の数)が、極端に少なくなっています。昨年度は同時期で100の届出公表をされていたものが、今年度は、まだ30を少し超えたところです。さらに、今年度の分が公表され始めた6月以降で、12品目の届出の撤回があり、実質の伸びも大幅にスローダウンしています。
ガイドラインの改定が出されて以降、届出の受理が余計難しくなっているように感じられます。
また、消費者庁から、届出されている製品に関しても、問い合わせが来ているものが複数あると聞こえてきています。
事後チェックならではのものだとは思いますが、施行後3年が経過して、なお一層厳密な制度になってきている印象を強く受けます。


それでは、アドバイザリースタッフ研究会メールマガジン「第64号」を最後までお楽しみください。
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◆行政ニュース (73日~85日)
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◆機能性表示食品届出状況  7
(消費者庁 74日、76日、711日、718日、
720日、727日、731日)

消費者庁より、機能性表示食品の届け出状況が公表されています。

7月一カ月で17品目(No.D-17D-33)が受理されました。

届出品目は、機能性表示食品の届出情報検索のデータベースで確認できます。

https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc01/


検索ページの「届出日」のところに、 2015/04/01 ~ で検索をかけるとすべての届出のものが見られます。


(機能性表示食品 届出撤回)

3074日付け
C67「いちょう葉エキス」
株式会社インシップ ・・・・ イチョウ葉由来フラボノイド配糖体、イチョウ葉由来テルペンラクトン
撤回理由「商品名・届出表示の変更による販売終了のため」

3076日付け
A85「メディボーン」
株式会社東洋新薬 ・・・・ 大豆イソフラボン(アグリコンとして)
撤回理由「終売のため。」

30710日付け
B94「大人のカロリミット はとむぎブレンド茶」
ダイドードリンコ株式会社 ・・・・ 難消化性デキストリン(食物繊維として)
撤回理由「法人番号が変わったことに伴い、同じ商品で届出し直したため」

30724日付け
B291 「おぼえ」
株式会社ニッセン ・・・・ DHA
撤回理由「商品化、取りやめのため。」

B326 「うるうるセラミドキャンディ」
パイン株式会社 ・・・・ 米由来グルコシルセラミド
撤回理由「販売終了」

B366 「おぼえ 極み」
株式会社ニッセン ・・・・ DHA
撤回理由「商品化、取りやめのため。」

B367 「おぼえ+サラリ」
株式会社ニッセン ・・・・ DHAEPAB367
撤回理由「商品化、取りやめのため。」


平成30年度届出一覧は、下記にて確認ください。

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https://advisory-staff.org/201808_twoiure/
パスワード:   veveve
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◆指定薬物を含有する危険ドラッグの発見について
712日 徳島県)

今般,インターネットで販売されている危険ドラッグについて,買上調査(3製品) を実施したところ,全製品から「指定薬物」が検出されました。

違反製品概要は下記の通り

製品名(形状)~検出された指定薬物
・お香 3g(植物細片)~   5-Fluoro-AB-PINACANM2201
・入浴剤 500mg(白色粉末)~α-PHPP
・アロマリキッド 5ml(赤色透明液体)~α-PHPP

3製品とも、製造先は不明で、取扱いサイトは、
名称 :aromania 
所在地:133 ROUTE Avenue,Suite 1700,Los Angeles,CA 90071


https://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/kenko/iryo/5019701/




◆株式会社Life Leafに対する景品表示法に基づく措置命令
 (725日 消費者庁)

自社ウェブサイト及び自社商品同梱チラシに、「太れない体質だとあきらめたくない!」、「女性らしい美ボディに!健康的にふっくらしたい」、商品の容器包装の写真と共に、「3ヶ月で5.1kg増えた『7つの秘訣』プレゼント!」等と記載する。
当該表示の裏付けとなる合理的な根拠を示すものとは認められなかったとして、優良誤認として措置命令が出されました。


http://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/fair_labeling/pdf/fair_labeling_180725_0001.pdf



◆電話勧誘販売業者【健楽園(株)】に対する行政処分
727日 消費者庁)

電話勧誘販売業者「健楽園(株)」に対する業務停止命令(3か月)
及び指示、並びに当該業者の使用人「同社部長である春藤隆」
に対する業務禁止命令(3か月)

・契約書面の交付義務違反
・商品の効能に関する事項についての不実告知

勧誘をするに際し、「ガンにならないためにはこれを飲んでいたらいいです。」、「認知症に も効果があります。」等と、あたかも本件商品を摂取することで、認知症やガンの予防若しくは治療又は症状の改善に効果があるかのように告げていた。

http://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_transaction/release/2018/pdf/release_180727_0001.pdf



◆臨床研究法の施行等に関するQAについて(その4)の公表
730日 厚労省)

厚生労働省から、臨床研究法の施行等に関するQAの追補が出されれました。
60~問62に、健康食品の取り扱いが一部掲載されています。

https://www.mhlw.go.jp/content/10800000/000340151.pdf



◆医薬品成分を含有する製品の発見について 
8月1日 東京都)

東京都から、医薬品成分である「コウボク」及び「ジフェン
ヒドラミン」を検出した製品について公表がありました

違反製品概要は下記の通り
magnoliabark20EX  (形状 植物粉末) 
~ コウボク(ホオノキの樹皮)を検出
・セイヨウメハジキ(マリファニリャ)(形状 植物粉末)
 ~ ジフェンヒドラミン(1包(18グラム)中 
ジフェンヒドラミン120ミリグラム含有

http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2018/08/01/09.html



◆厚生労働学研究 報告書 (厚労省)

医薬品等の広告監視の適正化を図るための研究
研究代表者  白神 誠(帝京平成大学 薬学部)

https://mhlw-grants.niph.go.jp/niph/search/NIDD00.do?resrchNum=201724001A

「医薬品医療機器等法の観点からの健康食品の広告監視の必要性」
の中で、下記のような結論を出している。

web調査の結果では健康被害の多くは軽いものであることが伺える。
疾患の治療のために健康食品を摂取し治療の機会を逸したり、病気を悪化させたり、治療薬との相互作用により健康被害を生じるケースがあることに留意する必要がある。医療関係者は健康食品の摂取の有無を積極的に確認することが必要である。 健康食品の広告は、景品表示法と健康増進法により規制されるが、いずれも健康保持増進効果を表示することそのものを禁止しているわけではない。
医薬品医療機器等法に基づき無許可医薬品として取り締まることも考慮すべきである。



「健康食品」の安全性・有効性情報データベースを
活用した健康食品の安全性確保に関する研究
研究代表者 梅垣 敬三(国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所)

https://mhlw-grants.niph.go.jp/niph/search/NIDD00.do?resrchNum=201723027A

健康食品による健康被害が発生しても、それに気づかずに放置されている可能性があるため、軽微な被害であっても、できるだけ被害事例を集約して活用することが必要である。本研究で実施した情報提供や有害事象収集の取り組みは、健康食品が関係した潜在的な健康被害の
把握に寄与できると考えられる。




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◆研修会・学会 案内
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86日~99日まで)

1.日本食品安全協会公開講演会
2.健康食品管理士会四国支部研修会
3.社福協 健康食品セミナー
4.日本健康科学学会学術大会
5.健康食品管理士会関東支部長野研修会
6.日本臨床栄養協会近畿地方会

◆代表世話人が参加してみたい研修会

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1. 日本食品安全協会公開講演会

日時: 86日(月)
会場:東京医科歯科大学 M&Dタワー共用講義室1
更新単位:管理士=5単位

講演
「遺伝子組換え食品表示について」 
 ―遺伝子組換え表示制度、遺伝子組換え表示制度に関する検討会報告書―
消費者庁食品表示企画課課長補佐 蓮見友香 先生

「胎生期栄養環境と生活習慣病発症機序」
DOHaDDevelopmental Origins of Healthand Disease)説から考える―
早稲田大学ナノライフ創新研究機構       
規範科学総合研究所招聘研究員 福岡秀興 先生

詳細は、
http://www.ffcci.jp/information/images/1920180806.pdf



2. 健康食品管理士会四国支部研修会

日時: 26 日(日)
会場:高知学園短期大学 7 号館 1  711 講義室
更新単位:管理士=5単位

講演
「遺伝子で決められたあなたの運命は変えられるか」
大阪大学大学院医学系研究科附属ツインリサーチセンター 岩谷 良則 先生

「食品の安全・安心に対する理解と関心」
消費者庁 消費者安全課 企画官 藤田 佳代 先生

詳細は、
http://www.ffcci.jp/information/images/1520180826.pdf



3. 社福協 第41回 健康食品セミナー

日時:829日(水)
場所:社福協3F会議室
更新単位:NRSA=5単位、

講演
「認知症の発症メカニズムと治療・予防戦略」
東京都健康長寿医療センター研究所 神経画像研究チーム 研究部長 石井 賢二 先生

「食による認知症予防」
東京大学大学院 農学生命科学研究科 食の安全研究センター 准教授 小林 彰子 先生

詳細は、
https://www.kenshoku-forum.jp/forumSeminar/seminarDetail/22



4. 日本健康科学学会学術大会

日時: 830日(木)、31日(金)
会場:神奈川県歯科医師会館
更新単位:NRSA=5単位、管理士=5単位

テーマ「健康寿命の延伸」~超高齢社会における健康科学の役割~

詳細は
http://www.jshs.info/index.html



5. 健康食品管理士会関東支部長野研修会

日時:92日(日)
場所:信州大学医学部第1講義室
更新単位:管理士=5単位

講演
凍り豆腐の健康機能性について  
旭松食品株式会社食品研究所 副主任研究員 石黒 貴寛 先生

注目されるスーパーフード「ソルガム」の魅力
信州大学学術研究院工学系 教授 天野 良彦 先生

詳細は、
http://www.ffcci.jp/information/images/1220180902.pdf



6. 49回 日本臨床栄養協会近畿地方会

日時: 9月8日(土)
会場:あべのメディックスビル 6階ホール
更新単位:NRSA=5単位、管理士=5単位、指導士=1単位

講演
「骨の健康維持のための食事管理―サルコペニア・高齢慢性腎臓病を考慮して― 」
大阪市立大学大学院
医学研究科代謝内分泌病態内科学・腎臓病内科学 教授 稲葉 雅章 先生

症例検討&グループワーク
「 高齢サルコペニアへの栄養介入の1症例」
関西医科大学附属病院健康科学センター 管理栄養士 中島 佐知子 先生

詳細は、
http://www.jcna.jp/jcna/kinki_index.html



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◆代表世話人が参加してみたい研修会
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 34 回日本健康科学学会学術大会「特別シンポジウム」

【日時】 8  31 日(金) 13:3017:00
【会場】  神奈川県歯科医師会館 
【参加費用】  3,000 円 (学会誌特集号 3,000 円付:当日受付にて配布)

【テーマ】
「健康食品の安全性担保に向けた事業者の責務 
~食品衛生法改正及び機能性表示食品制度の新ガイドラインを受けて~」 

特別講演
「食品衛生法改正について」
森田 剛史 (厚生労働省医薬・生活衛生局食品基準審査課 新開発食品保健対策室 室長) 

特別講演
「機能性表示食品制度の新ガイドラインと今後の見通し」 
赤﨑 暢彦(消費者庁食品表示企画課 課長) 

パネルディスカッション 
司会 信川 益明(日本健康科学学会 理事長) 

パネリスト
1)森田 剛史
(厚生労働省医薬・生活衛生局食品基準審査課 新開発食品保健対策室 室長)
2)赤﨑 暢彦(消費者庁食品表示企画課 課長)
3)阿南 久(元消費者庁長官、消費者市民社会をつくる会理事長)
4)万場 徹 (公益社団法⼈⽇本通信販売協会 専務理事)
5)小島 正美
(健康食品認証制度協議会 委員、食生活ジャーナリストの会 代表)

詳細は
http://www.jshs.info/index.html



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◆会員の皆様へのお知らせ
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アドバイザリースタッフ研究会では、活動に参加していただける皆様を広く募集中です。


■「全国の健康食品相談のできるアドバイザリースタッフ」リスト 参加者の募集■

リストに登録した皆さんのもとに、消費者からの相談が届きはじめているようです。
http://advisory-staff.org/guidance/ をご覧ください。


■講演会・研修会 モニター募集(図書カードプレゼント付)■

アドバイザリースタッフ研究会では、講演会モニターを募集します。
http://advisory-staff.org/guidance/#a002
をご覧ください。


■会員情報の変更について■


メールアドレスの変更は以下よりお願いします。
http://advisory-staff.org/guidance/#a003
をご覧ください。


▼メールトラブルを防ぐためのお願い▼

A-Staff研究会のドメイン名「@advisory-staff.org」が迷惑メールに分類され、はじかれないように、メール設定をお願いします。
http://advisory-staff.org/guidance/#a007
をご覧ください。
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編集後記

メルマガVol.64を最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今回のメルマガは如何でしたか。
「アドバイザリースタッフ研究会」は、本メールマガジン読者のみなさんのための研究会です。多くの情報を提供するうえでも皆さんの協力がなくては成り立ちませんので、ぜひともご協力の程よろしくお願いいたします。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

先週、東京ビックサイトで開催されたウェルネスフードジャパンで、健康食品・サプリメントの健全な市場流通を考える会が主催するセミナー「健康食品の健全な発展のために我々は何をしたらいいのか?」を聴講してきました。

(公財)食の安全・安心財団理事長 唐木英明先生が座長で、それぞれのテーマに対して、
パネリストの
(一社)消費者市民社会をつくる会 代表理事 阿南久 先生、(株)
同文書院 代表取締役 宇野文博 先生、(有)健康栄養
評価センター 代表取締役 柿野賢一 先生、東京農業大学
応用生物科学部 栄養科学科 教授 清水誠 先生、
(株)グローバルニュートリショングループ 代表取締役
武田猛 先生、赤坂野村総合法律事務所 弁護士 堤世浩 先生が、各々自分の意見を述べる形で進められました。

テーマとしては、「健康食品の社会的意義は何か?」
「機能性表示食品の問題点は何か?」、「いわゆる健康食品の問題」、「『健康食品』という名称をどうしたらいいか」などについてで、現在の機能性食品制度の脆弱性や、健康食品という言葉の定義の明確化、サプリメント法の成立等の意見が出されていました。

「健康食品は必要か」というテーマでは、積極的に肯定する人はいなかったが、ほとんどのパネリストは、認めざるを得ないという意見でした。
国民の半数近くが使用している状況で、否定するわけにはいかないのが現状という消極的な考え方もあるが、科学的な根拠となるエビデンスが無くても、使用者にとって非常に有益な効果を表しているものが少なくはないのが現状だと思います。
プラセボ効果が大半なのかもしれないが、それが使用者にとって有益であれば、それも健康食品を使用する理由の一つかもしれません。
先日、おこなったWebアンケートでも、回答された薬剤師の多くは、健康食品の利用は、健康被害や医薬品との相互作用が無ければ、使用に関して止めるべきではないという意見でした。

健康食品は、あくまで「食品」であり、医薬品とは違うものというにことをしっかり理解していれば、大きな被害も起こらないし、大問題として取り上げる問題ではなく、消費者の選択にゆだねるのが一番なのかもしれません。

一度、消費者(健康食品利用者)と行政のパネルディスカッションなどをぜひやっていただきたいと思う。
消費者の質問に、行政担当者がどんな回答をするのか、ぜひ聞いてみたい。   (KC)


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メルマガに対するご意見、ご要望をお待ちしております。
メールアドレス info@advisory-staff.org
件名:メールマガジン投稿・意見・感想に、お願いいたします。

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アドバイザリースタッフ研究会
研究会ブログ→ http://d.hatena.ne.jp/a-staff/
研究会HP→ http://advisory-staff.org/
※※このメールの転送・転載を禁止します※※
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