2016年5月18日水曜日

アドバイザリースタッフ研究会メールマガジン Vol.7

2013年(平成25年)5月10日の創刊号からのバックナンバーをまとめてあります。
>>>メールマガジンバックナンバー一覧<<<

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アドバイザリースタッフ研究会メールマガジン Vol.7
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2013116日発行
アドバイザリースタッフ研究会会員 様

◆HOT NEWS
◆研究会活動報告
◆行政NEWS
◆研修会・学会案内
◆メールマガジン購読者特別プレゼント当選者 読後感想 投稿
◆お知らせ
◆編集後記
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今年も残り2カ月となり、何かと気忙しい時期になってまいりま
したが、みなさん、お変わりなく元気でお過ごしでしょうか。

さて、最近参加したいくつかの講演会で、厚労省の技官が、健康食品の
正しい情報提供を消費者に行う上で、アドバイザリースタッフを積極的
に活用していきたいとの発言をされています。また、アドバイザリー
スタッフの各団体が集まる検討会には、積極的に厚労省も参加して、
現場の方の意見を聴いてみたいと発言されています。
厚労省としては、健康食品の安全性を確保の観点から、アドバイザリー
スタッフを活用したいと考えているのかもしれません。

それでは、アドバイザリースタッフ研究会メールマガジン「第7号」
を最後までお楽しみください。

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◆HOT NEWS
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日本臨床栄養協会では、今年で2回目となる市民公開講座
「高齢者のいきいき生活のために」を開催いたします。

この市民公開講座では、NR・サプリメントアドバイザー資格者が
参加者からの健康食品相談を受けるコーナーを設けており、
一歩進んだ形での市民公開講座を立案公開しております。
お知り合いの方、興味をお持ちの方にも、ご案内ください。

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■日時:1215日(日)13301630(受付1300~)
■会場:東京海洋大学品川キャンパス 楽水会館大会議室(港区港南4-5-7
■参加者: 200名(参加費無料)
■プログラム:
講演1
『医師からのメッセージ』 久保 明先生
東海大学 医学部抗加齢ドック 教授
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任教授     

イベント すぐにできる健康体操レクチャー 久保 明先生
 
講演2
『健康食品の正しい使い方』梅垣敬三先生 
独立行政法人国立健康・栄養研究所 情報センター長      

★★★サプリメント相談コーナー★★★
NR・サプリメントアドバイザーによる健康相談があります。

詳細、お申込みは、下記から


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A-Staff研究会活動報告
※活動報告はブログのコンテンツ「A-Staff活動報告」でもご覧いただけます。
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◆日本臨床栄養学会・日本臨床栄養協会 11回大連合大会 
一般演題に発表◆

10月4日~6日、京都テルサにて開催された日本臨床栄養学会・
日本臨床栄養協会 第11回大連合大会において、研究会代表世話人
千葉一敏氏が、「一般演題8 サプリメント2」のセッションで、
「アドバイザリースタッフの『健康食品相談に関するアンケート調査』
から読み取る問題点」と題して、発表を行いました。

当日使用した資料は下記に公表されています。




◆国立健康・栄養研究所 オープンハウス 健康食品相談◆

10月12日に開催された国立健康・栄養研究所 オープンハウスにおいて、
国立栄研情報センターの皆さんと一緒に、研究会代表世話人 千葉氏が、
健康食品相談コーナーで、健康食品相談を受けました。

当日質問を受けた内容は、下記より




◆国立健康・栄養研究所主催 アドバイザリースタッフ研修会に
お手伝い派遣◆

国立栄研 業務課より依頼を受け、当研究会会員の有志に、10月26日、
大阪 クレオ西ホールで開催された国立健康・栄養研究所主催アドバイザリー
スタッフ研修会のお手伝をお願いいたしました。

今後開催の、岡山、名古屋、仙台、福岡の各会場でも、研究会会員の方に
お手伝いをお願いしております。


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◆行政ニュース(201310月)
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健康食品(OxyElite Pro)に関する注意喚起について
109日 厚労省)

米国疾病予防管理センター(CDC)及び米国食品医薬品局(FDA)が、
健康食品(OxyElite Pro)を摂取したことにより29名の急性肝炎が発生し、
うち2名が肝移植、うち1名が死亡したことから、当該製品の使用を控える
よう注意喚起を行ったという情報を公表

詳細は、
※今回、当製品は、国内で業としての輸入実績はないが、個人輸入が出来る
ということより、注意喚起を行ったとのことです。


特別用途食品の表示許可について 108日 消費者庁)

消費者庁より、あらたに、下記の1件の特別用途食品の表示許可が
認められました。

森永エーアールミルク  森永乳業株式会社

詳細はこちらより


医薬品成分を含有するいわゆる健康食品の発見について
107日千葉県)

「医薬品成分を含有するいわゆる健康食品の発見について」と題して、
4製品の使用に関する注意がありました。

ミラクルスーパースタイルプラチナ  アイピーピ株式会社
ヴィクトリアスレンダー       株式会社e.progress
GLAMOROUSLINE           株式会社LADYCOCOJAPAN
ナチュラルスリムダイエットExtra  販売会社不明

発表後、計5例の健康被害報告が出ています。

詳細は、

千葉県報道発表資料(10/7)より
千葉県報道発表資料(10/10)より
千葉県報道発表資料(第2報)
千葉県報道発表資料(第3報)
厚生労働省報道発表資料(第5報)


特定保健用食品の許可について(1021日 消費者庁)

消費者庁から、10月21日付けにて、新たに4品目の特定保健用食品の
表示許可が認められました。
今回許可された4件(うち規格基準型特保3件、再許可等特保1件)
下記の通り。

コレカットゼロ -----カイゲンファーマ株式会社
ベジファイバー -----キッコーマン飲料株式会社
緑茶のうまみ ------株式会社東洋新薬
食事とともに烏龍茶 ---株式会社東洋新薬

詳細は


「いわゆる健康食品に関する景品表示法及び健康増進法上の留意事項
について(案)」に対する意見募集について(111日 消費者庁)

消費者庁では、「いわゆる健康食品に関する景品表示法及び健康増進法上の
留意事項について(案)」(以下「本留意事項案」といいます。)を別紙の
とおり作成しました。

つきましては、本留意事項案について、下記のとおり広く一般の御意見を
募集いたします。

詳細は、

※「いわゆる健康食品」の表示・広告取締ガイドライン(案)に関する
パブリックコメントを求める消費者庁からの通達です。


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◆研修会・学会 案内
※スケジュールはHPの研修会スケジュールでも確認できます
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(11月6日~12月8日まで)
1.食品保健指導士会セミナー
2.国立栄研主催アドバイザリースタッフ研修会(名古屋)
3.第3回NR・サプリメントアドバイザー 交流研修会
4.食品保健指導士 フォローアップ研修会
5.健康食品管理士会 中国支部研修会
6.健康食品管理士会 中部支部研修会
7.国立栄研主催アドバイザリースタッフ研修会(仙台)
8.食品保健指導士会 千葉支部研修会
9.栄養食品研究会主催 第21回FFF健康食品フォーラム
10.国立栄研主催アドバイザリースタッフ研修会(福岡)
11.健康食品管理士会東北支部研修会
12.健康食品管理士会四国支部研修会
13.健康食品管理士会関東支部研修会
14.健康食品管理士会沖縄支部研修会

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1.食品保健指導士会セミナー

日程 119日(土)
場所 公益財団法人 日本健康・栄養食品協会・3F会議室
更新単位:NR=2単位、食品保健指導士=1単位

講演
「健康食品を取り巻く法規制~健康食品相談から見えてくる問題点」
アドバイザリースタッフ研究会 代表世話人 千葉 一敏先生

詳細は、申し込みは


2.国立栄研主催「アドバイザリースタッフ研修会」(名古屋)

日程 1110(日)
場所 名古屋国際会議場会議室141+142講演
更新単位:NR=4単位、NR・サプリメントアドバイザー=10単位、
健康食品管理士=5単位

講演
1 身体活動と健康に関する疫学研究
(独)国立栄研 身体活動評価研究室長 澤田亨 先生

2 カロテノイドで健康を考える
愛知学院大学薬学部医療薬学科薬用資源学講座 教授 井上誠 先生

詳細、申し込みは


3.第3回NR・サプリメントアドバイザー交流研修会

日程 1116日(土)
場所 日本調剤山手薬局
更新単位:NR=4単位、NR・サプリメントアドバイザー=10単位

研修内容
1堀美智子先生による講演
2グループワーク

詳細、申し込みは


4.食品保健指導士 フォローアップ研修会

日時 1116日(土)
場所 ウインクあいち
更新単位 食品保健指導士=2単位

講演
プラセンタの機能性
一丸ファルコス株式会社 坪井 先生

規制改革会議と協会の動向
公益財団法人 日本健康・栄養食品協会 博 先生

詳細、申し込みは

※当日の午前中には、日本食品保健指導士会東海支部秋期研修会
(食品保健指導士=1単位)も開催されます。


5.健康食品管理士会 中国支部研修会

日程 11 16 日(土曜日)
場所 山陽女子短期大学第1 CAI
更新単位  健康食品管理士=5単位、NR=2単位

講演
1「プレバイオテクス」
広島大学大学院生物圏科学研究科・准教授 鈴木卓弥先生

2「食物アレルギーの子どもに対する支援~食生活の面より~」
山陽女子短期大学食物栄養学科・准教授 寺岡千恵子先生

3健康食品に関する身近な話題 「食べたら検査値は・・・上がる?下がる?」
広島大学病院診療支援部・副部門長 松原朱實先生

詳細は、


6.健康食品管理士会 中部支部研修会

日程 1117日(日)
場所 浅ノ川総合病院 3階「講義室」
更新単位  健康食品管理士=5単位、NR=2単位

講演
教育講演.1 「身体のしくみと健康食品」
富士いきいき病院 臨床検査科長 渡辺 数由 先生

教育講演.2 「最近の糖尿病食事療法の話題について」
増子記念病院 臨床検査課 利見 和夫 先生

特別講演  「ビタミンの栄養状態を知ってビタミン剤をもっと活用しよう」
滋賀県立大学人間文化学部生活栄養学科教授 柴田克己 先生

詳細は、



7.国立栄研主催 平成25年度アドバイザリースタッフ研修会(仙台)

日程 1124日(日)
場所 フォレスト仙台第2フォレストホール
更新単位:NR=4単位、NR・サプリメントアドバイザー=10単位、
健康食品管理士=5単位

講演
1 栄養・食生活に関する「健康日本21(第2次)」の方向性食事から
健康長寿を考える
(独)国立栄研国際産学連携センター長 西 信雄 先生

2 微量栄養素と健康
東北大学・大学院教授 駒井 三千夫 先生

詳細、申し込みは


8.食品保健指導士会 千葉支部研修会

日程 11 24 日(日)
場所 ホテルグリーンタワー幕張
更新単位:食品保健指導士=1単位

講演
「健康におけるメンタルなケア」
稲毛病院整形外科医師健康支援科部長 佐藤務先生

詳細、申し込みは


9.栄養食品研究会主催 第21回FFF健康食品フォーラム

日程 1126日(火)
場所 お茶の水女子大学 本館1階 103会議室
更新単位:NR・サプリメントアドバイザー=3単位

講演
「昔の常識:リノール酸はコレステロールを下げる?
茨城キリスト教大学 名誉教授 板倉弘重 先生

詳細、申し込みは


10.国立栄研主催 アドバイザリースタッフ研修会(福岡)

日程 121(日)
場所 福岡国際会議場国際会議室501
更新単位:NR=4単位、NR・サプリメントアドバイザー=10単位、
健康食品管理士=5単位

講演
1 食事摂取基準から個人別栄養学へ脂溶性ビタミンを例として
長崎県立大学大学院人間健康科学研究科教授 四童子 好廣 先生

2 食品の栄養・健康表示の現状と課題
(独)国立栄研食品保健機能研究部長 石見佳子 先生

詳細、申し込みは


11.健康食品管理士会東北支部研修会

日程 121日(日)
場所 東北福祉大学ステーションキャンパス
更新単位  健康食品管理士=5単位、NR=2単位

講演
「医薬品の効果に影響を与える食品成分について」
岐阜薬科大学名誉教授 平野和行先生

「魚と健康の科学~日本型食生活と水産物の機能性の話しを交えて~」
宮城大学食産業学部教授 西川正純先生

詳細は、


12.健康食品管理士会四国支部研修会

日程 12 1 日(日)
場所 愛媛大学医学部医学部創立40 周年記念講堂
更新単位  健康食品管理士=5単位、NR=2単位

講演
在宅ケア担当者を対象に補助食品に関する勉強会を開催して
済生会松山病院 山内昌男 先生

嚥下食関連の内容
愛媛大学医学部附属病院栄養部 利光久美子 先生

詳細は、


13.健康食品管理士会関東支部研修会

日程 12 8日(日)
場所 文京学院大学 仁愛ホール
更新単位  健康食品管理士=5単位、NR=2単位

講演
規制改革の実施と健康食品管理士の役割
鈴鹿医療科学大学保健衛生学部 長村洋一 先生

消費者庁による「食品中の放射性物質に関するリスクコミュニケーター
養成研修」
消費者庁消費者安全課政策企画専門職 大浦由樹子 先生

詳細は、


14.健康食品管理士会沖縄支部研修会

日程 12 8日(日)
場所 浦添市てだこホール市民交流室
更新単位  健康食品管理士=5単位、NR=2単位

講演
長寿県沖縄を支える薬草文化
健康食品管理士 新垣良夫先生

長寿王国の復活をめざして~おばあの知恵を生かす~』
琉球大学名誉教授 平良一彦 先生

詳細は、



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~代表世話人が参加してみたいと思っている研修会~
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

日本食品保健指導士会セミナー
【日時】平成251221日(土)13:0015:00
【場所】公益財団法人日本健康栄養食品協会・3F会議室
【演題】「機能性表示解禁と食品保健指導士の役割」(仮題)
【演者】内閣府規制改革会議委員健康医療戦略本部 戦略参与
大阪大学大学院教授 森下竜一 先生

森下先生は、健康食品の機能性表示の容認を推進し、実際に決定にまで
至らせた、まさに中心となった先生です。
12月のこの時期であれば、ある程度具体的な方針も見えてきている
ことかと思います。
最新の動向を聞けるのではと期待しています。
自分へのクリスマスプレゼントとして、私も参加しようと考えている
ところです。あとは、スケジュール次第です。


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◆◆メールマガジン購読者特別プレゼント◆◆
田村忠司先生の直筆サイン付き「サプリメントの正体」の当選者決定
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先月のメルマガで、当研究会としての初企画「メールマガジン購読者特別
プレゼント~田村忠司先生の直筆サイン付き「サプリメントの正体」プレゼン
ト~」は、複数の方にご応募をいただきました。ありがとうございました。
抽選により、京都府にお住いのT様(薬剤師・NRサプリメントアドバイ
ザー)が当選いたしました。
((抽選は、あみだくじで行いました。メールを介してあみだくじの好きな番号を選び、
当選者を決定するというバイアスのかからない抽選方法で当選者を決定いたしました。))

当選したT様より、読後感想を頂きましたので、ここに掲載いたします。


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読後感想サプリメントの着眼点、選択方法を的確に読者に伝えた本

一昔前まではほとんど使われてなかったサプリメントという言葉が、
今はだれもが知っている言葉になっている。老いも若きも健康を目指す時代
となっている。若い人は健康とアンチエイジングを目指して、高齢者たちは、
少しでも健康の足しになればとか、病院ではこれ以上良くなりそうもないので
藁をもすがるつもりでサプリメントをとることもある。

それは、サプリメントは一見簡単で手軽な健康獲得手段に思えるからだろう
と思う。

本書は、今までに世に幾多出ているサプリメント関連の書物とは違った観点
から書かれた画期的な書物だと思う。今までのサプリメント関連の本は主に
(1)サプリメント個々の成分の解説をしたもの、
(2)サプリメントの効果を過大に評価し、サプリメント摂取を積極的に
薦めた(宣伝した)本、
(3)サプリメントについてのエビデンスのなさを解説し、サプリメント摂取
を批判する本、
に分類できると思う。

本書は、上記のような偏った観点からサプリメントをとらえず、中立的かつ
冷静にサプリメントについて解説し、個々の商品の選択方法を読者にわかり
やすく示している。(著者自身はサプリメントメーカー会社を設立している
にもかかわらず、本書ではあくまでもバランスの良い食事、サプリメントは
緊急措置と書かれているところにその誠実さがうかがわれる。)自分に適した
必要なサプリメントは何か、必要なサプリメントを玉石混交の商品群からどの
ように選べばよいかなどが庶民目線で大変わかりやすく書かれている。
本書の発刊をきっかけに、国民が宣伝に惑わされることなく、冷静に品質の
良いサプリメントを選択できるようになり、健康に役立つことになるのでは
と期待される。
==================================

また、T様より、研究会の活動に対してもご意見をいただきました。
今後、積極的に検討していきたいと思います。

T様より)~~~~~~~~~~~~~~~~~~
サプリメントに対する誤解の多い中、その誤解を取る先頭に立つべきなのが、
我々NR・サプリメントアドバイザーの役目だと思うのですが、なかなか
難しいのが現状です。

そこで、一つ提案です。
サプリメントを理解するためには、医療関係者、食品販売業者などサプリ
メントの販売、アドバイスに係る人々たちが、まず理解することが必要だと
思います。

全国のNR・サプリメントアドバイザー、その他の資格を持っている人たちが、
自分たちの職場単位でアドバイザーによるサプリメント講習を行えれば、
医療関係者、食品販売業者などサプリメントの販売、アドバイスに係る人々
たちがまず理解できると思います。

ただ個々人が講習を行うには資料、パワーポイントの作成等労力が必要で、
なかなか時間が取れないのが現状です。
そこでアドバイザリースタッフ研究会やアドバイザリースタッフの有志たち
で、講習用の資料、パワーポイントを作り、「アドバイザリースタッフ研究会
所属のサプリメントに関する講習用パワーポイント」として希望者にそれを
お貸し(有料、無料は検討する)、全国の職場で講習会が開かれたらいいなあ
と思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今後もいろいろな企画を考えてまいりますので、みなさんも、
積極的にご参加ください。


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◆お知らせ
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■講演会・研修会 モニター募集(図書カードプレゼント付)■

今回、10月6日の栄研主催研修会に参加された会員様の投稿がHP
掲載されています。



アドバイザリースタッフ研究会では、講演会モニターを募集します。
まず、短い自己紹介文(200文字程度)と今後参加予定の講演会・研修会を
記載の上、モニターにご応募ください。

モニターに当選した方は、講演会・研修会終了後、1週間以内に1000文字
1500文字程度のレポートをお願いします。

書いていただいたレポートは、当研究会ブログ・HP・メルマガ等で紹介
させていただきます。

モニター参加は1講演会ごとに応募してください。
モニターご当選の方には、こちらから改めてご連絡を差し上げます。

モニターにご協力いただいた方には、1講演会・研修会につき
図書カード(1000円)を差し上げます。
なお、モニター参加者の個人名を公表することはありません。


■問い合わせ(メールにて)
件名:モニター問い合わせ
内容:氏名をお書きの上、ご質問事項をお願いします。


■モニターの応募(メールにて)
件名:モニター応募
内容:氏名をお書きの上、自己紹介文、参加予定の講演会、研修会の詳細を
お書きください。

どちらもメールアドレス:info@advisory-staff.org まで送信してください。

皆様の応募をお待ちしております。


■会員の皆様へのメッセージ ボタン■

アドバイザリースタッフ研究会のブログでは、会員の皆様に向けての
メッセージを書き込むことがあります。
「会員の皆様へのメッセージ」のボタンを作りました。
クリックすると今まで書かれたものをまとめて読むことができます。
どうぞ、ご利用ください。




■メールマガジンの配信先アドレスの変更について■

件名:メルマガアドレス変更
本文:氏名(ふりがな)、変更前アドレス、変更後アドレス。

メールアドレス:info@advisory-staff.org まで送信してください。
※できるだけ変更後のメールアドレスから送信してください。
(メールアドレスの記載ミスが多いようです)
※PCのメールアドレスを登録されることをお薦めします。


■今後メールマガジンの継続配信を希望されない方は■

件名:メルマガ継続中止
本文:氏名(ふりがな)、登録のメールアドレス

メールアドレス:info@advisory-staff.org まで送信してください。

■メールトラブルを防ぐためのお願い■

A-Staff研究会のドメイン名「@advisory-staff.org」が迷惑メールに分類され、
はじかれないように、メール設定をお願いします。
(特にYahooMail Hotmailをお持ちの会員様)


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◆編集後記
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メルマガVol.7を最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今回のメルマガは如何でしたか。

「アドバイザリースタッフ研究会」は、本メールマガジン読者のみな
さんのための研究会です。多くの情報を提供するうえでも皆さんの協
力がなくては成り立ちませんので、ぜひともご協力の程よろしくお願
いいたします。


今週土曜日(9日)、食品保健指導士会セミナーにて、「健康食品を
取り巻く法規制~健康食品相談から見えてくる問題点」と題して講演
いたします。
講演後に、質疑応答の時間を多くとり、参加者みんなでディスカッション
できるような研修会にしたいと日本食品保健指導士会の担当者から聞いて
おります。NRの更新単位2単位も認定されました。
また、研修会後には、懇親会も開かれるとのことです。
まだ、若干、参加人数に空きがあるそうです。
お時間がある方は、ぜひご参加ください。

皆さんと会場で色々とお話しできることを楽しみにしております。

これからのシーズン、皆さんも多くの学会や研究会に参加されると
思います。
研修会報告、健康食品相談事例報告、文献紹介等の投稿をお待ちして
おります。
みなさんの積極的な研究会への参加を期待いたします。

また、次号まで。(KC)

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投稿記事やご意見・感想につきましては、
メールアドレス info@advisory-staff.org 
件名:メールマガジン投稿・意見・感想
に、お願いいたします。

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アドバイザリースタッフ研究会
 〒162-8636
 東京都新宿区戸山1-23-1
 独立行政法人国立健康・栄養研究所 情報センター内
 研究会ブログ http://d.hatena.ne.jp/a-staff/
 研究会HP→ http://advisory-staff.org/
※※このメールの転送・転載を禁止します※※
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