2013年(平成25年)5月10日の創刊号からのバックナンバーをまとめてあります。
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2016年5月20日金曜日

アドバイザリースタッフ研究会メールマガジン Vol.28

2013年(平成25年)5月10日の創刊号からのバックナンバーをまとめてあります。
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アドバイザリースタッフ研究会メールマガジン Vol.28
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201584日発行
アドバイザリースタッフ研究会会員 様

◆行政ニュース
◆研修会・学会案内
◆世話人の行ってみたい研修会
◆研修会参加報告(会員の方からの投稿)
◆機能性表示食品の見方(4
◆(話題)自治体が取り組むリーフレット
◆お知らせ
◆編集後記

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暑中お見舞い申し上げます。
連日の猛暑日で、「暑い」という言葉を忘れたい毎日ですが、いかが
お過ごしでしょうか。
日曜日には40度を超えたところもあったようです。
熱中症にならぬよう、水分補給はこまめに、睡眠をしっかりとって、
暑い夏を乗り切りましょう。

機能性表示食品も、どんどん品目が増えてきました。
毎回ブログで取り上げて情報提供していくのも、そろそろおしまいに
してもよいかと思っています。届出番号が100を超えた時点で、考えて
みたいと思います。
機能性表示食品が発売されて3カ月たちますので、近々メルマガを
通じて、皆さんにアンケートをとってみたいと考えています。
ぜひご協力願います。

それでは、アドバイザリースタッフ研究会メールマガジン「第28号」

を最後までお楽しみください。

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◆行政ニュース (7月5日~8月2日)
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◆機能性表示食品届け出状況  7月◆
(消費者庁 7月1日、7月7日、7月10日、7月15日、7月22日、
7月27日、7月31日)

消費者庁より、機能性表示食品の届け出状況が公表されています。
7月1か月間で、23品目が受理されました。
7月31日現在、67品目の届け出が受理されています。

詳細は、

各製品の詳細は、


 
◆特定保健用食品の許可について◆(7月3日 消費者庁)

消費者庁では、本日(7月3日)、健康増進法第 26 条第1項に基づき
特定保健用食品の表示許可を行いましたので公表します。
今回許可を行ったのは、別紙の9件(うち規格基準型特保2件、
再許可等特保2件)です。

<株式会社ロッテ>
 キシリトールガム<フレッシュミント>
 キシリトールガム<ライムミント>
 キシリトールガム<エアミント>
 キシリトールガム<ブラックベリーミント>
 キシリトールガム<テイスティミント>
<株式会社 東洋新薬>
 大麦若葉とカルシウムの青汁
 三茶香伝
 健茶三昧
<味の素ゼネラルフーヅ株式会社>
 アシストウォーター

詳細はこちらより



◆特定保健用食品の許可について◆(7月15日 消費者庁)

消費者庁では、本日(7月15日)、健康増進法第 26 条第1項に基づき
特定保健用食品の表示許可を行いましたので公表します。
今回許可を行ったのは、別紙の2件です。

キシリトール オーラテクトガム<クリアミント> 株式会社ロッテ
キシリトール オーラテクトガム<スペアミント> 株式会社ロッテ

詳細情報はこちらより



◆消費者安全法の重大事故等に係る公表について(健康食品による重症事故等)◆
(7月16日 消費者庁)

消費者庁より、重大事故報告の公表がありましたが、健康食品に関するものが
一件上がっています。当該健康食品との因果関係はまだ不明のようです。

事故発生日 平成2752
通知受理日 平成27710
製品名等  健康食品
被害状況等 重症1
事故内容  当該健康食品の使用を続けたところ、薬物性肝障害の重症。
事故発生都道府県 京都府

詳細は、



◆特定保健用食品の許可について◆(7月22日 消費者庁)

消費者庁では、本日(7月22日)、健康増進法第 26 条第1項に基づき
特定保健用食品の表示許可を行いましたので公表します。
今回許可を行ったのは、別紙の7件(うち規格基準型特保6件、
再許可等特保1件)です。

すこやか仕立て烏龍茶   株式会社東洋新薬
すっと穏やか健香茶    株式会社東洋新薬
やさしいのんある グレープフルーツ  アサヒビール株式会社
やさしいのんある レモン       アサヒビール株式会社
のどやか緑茶       株式会社東洋新薬
おいしくごくっと食膳茶  株式会社東洋新薬
キトサン大麦若葉 花まる青汁  株式会社 タケイ

詳細情報はこちらより



◆「ハマビシ」を含むサプリメントに注意◆
(7月28日 食品安全委員会)

食品安全委員会より、「ハマビシ」を含むサプリメントに関し注意喚起が
出されました。

ハマビシ成分を含むサプリメントは、インターネット等で海外製のものが
販売されていますが、注意が必要です。
ハマビシの「果実」は、日本では医薬品成分とされており、いわゆる
健康食品や食用に供することは禁止されています。
そして、ハマビシには、神経系、筋肉、肝臓及び腎臓への影響が報告されて
おり、ハマビシの草木部分についても、一部のEU加盟国は食品サプリメント
への使用は安全でないとして流通を禁止しています

詳細は、



◆インターネット上の不当表示等398件に改善指導◆
(7月29日 東京都生活文化局)

東京都では、不当景品類及び不当表示防止法(以下「景品表示法」という。)
の観点から、年間を通してインターネット上の広告・表示を監視する事業を
平成21年度より継続的に実施しています。
平成26年度は、398件(336事業者)の不当表示等について改善を指示又は
指導しました。 

詳細は



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◆研修会・学会 案内
※スケジュールはHPの研修会スケジュールでも確認できます
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(8月5日~9月6日まで)
1.日本健康科学学会 第31回学術大会
2.健康食品管理士会関東支部長野研修会
3.健康食品管理士会近畿支部研修会
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1.日本健康科学学会 第31回学術大会

日時:8月20日(木)~21日(金)
会場:ホテルグランドヒル市ヶ谷
更新単位:NRSA=5単位、管理士=5単位 指導士=2単位

講演
■大会長講演「健康食品の未来」
(公財)日本健康・栄養食品協会 理事長 下田 智久氏

■基調講演
「機能性表示食品制度の現状」
消費者庁次長 川口 康裕氏(予定)

■パネルディスカッション「機能性表示制度の課題」
コーディネーター:森下 竜一 先生 大阪大学 大学院 医学研究科 教授
パネラー:
岡崎 隆之氏 厚生労働省(予定)
島田 和彦氏 農林水産省
青山   氏(公財)日本健康・栄養食品協会

■パネルディスカッション「JHFA 規格と機能性表示制度」
コーディネーター:今田 修 氏 (公財)日本健康・栄養食品協会 健康食品部長
.青汁食品
.コンドロイチン硫酸食品
Ⅲ.N-アセチルグルコサミン食品   他

詳細は、
(注)上記講演は、2日間の中から抜粋して紹介しています。
参加する方は必ず講演スケジュールを確認してください。



2.健康食品管理士会関東支部長野研修会

日時:9月6日(日)
場所:信州大学医学部保健学科211講義室
更新単位:管理士=5単位

講演
■カルニチン欠乏症とカルニチン製剤の使用の現状と課題(仮)
大塚製薬株式会社 岩下 治弘 先生
■還元型コエンザイム Q10 によるアンチエイジング効果の
検証と作用メカニズムの解明
信州大学学術研究院先鋭領域融合研究群バイオメディカル研究所
澤下 仁子 先生

詳細は



3.健康食品管理士会近畿支部研修会

日時:9月6日(日)
場所:関西大学千里山キャンパス第4学舎3号館1階101号室
更新単位:管理士=5単位

講演
■「食品の新たな機能性表示制度と健康食品管理士等の関わり」
日本食品安全協会理事長 長村洋一 先生
■「機能性成分の光と影」
関西大学化学生命工学部学部長 吉田宗弘 先生

詳細は



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◆世話人の行ってみたい研修会
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ヘルスイノベーションカレッジ「考えよう!ヘルシーライフ」

日時:9月13日(日)
場所:KKRホテル札幌 5階「丹頂の間」

講演
■「栄養と健康長寿~抗酸化食品に着目して~」
愛知学院大学教授 大澤俊彦 先生
■「新機能性表示食品制度とヘルシーDo
(株)アミノアップ化学  三浦 健人 先生
■「健康寿命の延伸を目指して~札幌市南区の取り組み~」
小樽商科大学保健管理センター教授 高橋 恭子 先生
■「運動による健康増進
~あかびら・地域まるごと元気アッププログラムを例として~」
北翔大学 生涯スポーツ学部 准教授 上田知 先生

NRSA、管理士、指導士のすべての更新単位が取れる研修会になっています。

詳細は、



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◆研修会参加報告(会員の方からの投稿)
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本研究会会員で薬剤師のTH様より、6月14日(日)に早稲田大学
大隈記念講堂大講堂にて開催された「2015年度『NR・サプリメントアドバイザー』
レベルアップセミナー(東京会場)」の研修会参加報告を投稿いただきました。

報告は下記より


投稿いただいたTH様には、お礼にQUOカードをお送りしております。
皆様からの、各種学会、研修会、勉強会等の参加報告をお待ちしております。
※「会員の皆様へのお知らせ」をご覧ください。



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◆機能性表示食品の見方(4)
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7月31日現在、機能性表示食品として届け出受理された品目が67製品
(うち1品目取り下げ)になりました。トクホでも認められなかった分野も
多く機能性表示食品が受理されています。今回は、目の機能性に関して届け出が
受理された製品について考えてみたいと思います。

現在までのところ「目の機能性」について認められている製品は8品目で、
それぞれ関与成分、一日の関与成分目安量とその機能性は、下記のとおりです。

(届出番号)(商品名)
(一日の関与成分目安量)
表示しようとする機能性)
―――――――――――――――――――
A7 えんきん
ルテイン 10mg、アスタキサンチン 4mg、シアニジン-3-グルコシド 2.3mg
DHA 50mg
本品にはルテイン・アスタキサンチン・シアニジン-3-グルコシド・DHA
含まれるので、手元のピント調節機能を助けると共に、目の使用による肩・
首筋への負担を和らげます。

A20 ロートV5粒
ルテイン 10mg、 ゼアキサンチン 2mg
本品にはルテイン・ゼアキサンチンが含まれます。
ルテイン・ゼアキサンチンには見る力の維持をサポートすることが
報告されています。

A27 めばえ
ルテイン 20mg
本品にはルテインが含まれます。
ルテインには目の黄斑部の色素量を維持する働きがあり、
ブルーライトなど光の刺激からの保護や、コントラスト感度の改善によって、
目の調子を整える機能があることが報告されています。

A40 ブルーベリー&アサイーMix
アスタキサンチン 4mg
本品にはアスタキサンチンが含まれます。
アスタキサンチンには眼のピント調節機能をサポートし、
眼の調子を整える機能があると報告されています。

A45 ひとみの恵ルテイン40
ルテインエステル 40mg
本品にはルテインエステルが含まれます。
ルテインエステルには網膜中心部に蓄積する色素濃度を高め、
日常生活で受ける光の刺激から目を保護する機能があることが
報告されています。

A55 ネイチャーメイド ルテイン
ルテイン 9.6mg
本品にはルテインが含まれます。
ルテインは、目のコントラスト感度(色の濃さの判別力)をサポートする
ことが報告されています。

A56 ネイチャーメイド アスタキサンチン
アスタキサンチン 10.8mg
本品にはアスタキサンチンが含まれます。
アスタキサンチンは、目のピント調節機能をサポートすることが
報告されています。

A58 ディアナチュラゴールド ルテイン&ゼアキサンチン
ルテイン 10mg、ゼアキサンチン 2mg
本品にはルテイン、ゼアキサンチンが含まれます。
ルテイン、ゼアキサンチンには眼の黄斑色素量を維持する働きがあり、
コントラスト感度の改善やブルーライトなどの光刺激からの保護により、
眼の調子を整えることが報告されています。

A18 ビルベリー (届出撤回)
ビルベリー由来アントシアニン 30mg
本品にはビルベリー由来アントシアニンが含まれます。
ビルベリー由来アントシアニンには目のピント調節機能をサポートし、
焦点を合わせやすくすることで、目の調子を整える機能があることが
報告されています。



このように、ルテインやアスタキサンチンを含む製品がいくつかありますが、
配合量は一定ではありません。機能性表示も一緒とは言えず、さらに他の成分を
配合してあるものもあり、消費者にとっては、どれを選択してよいのか非常に
わかりにくい現状になっています。
私ども、アドバイザリースタッフも、消費者から質問された時、答えに窮する
のではないでしょうか。

今回の機能性表示制度はメーカーの自己責任により表示する制度のため、
このようなことが生じていますが、本来食品表示は消費者のことを考えてなされる
ものであり、決して消費者の混乱を生むものであってはならないと思います。
皆さんはどのようにお考えですか?



―――(話題)―――――――――――――――――――――――――
自治体が取り組むリーフレットの紹介
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健康食品等の利用方法や注意について、自治体が取り組んでパンフレットや
リーフレットになっているものをご紹介します。


「コバトン食の安心かわら版」(埼玉県)

埼玉県が、消費者向けの情報提供誌で、機能性表示食品の購入事項の注意点
について、トクホと比較して情報提供しています。

「コバトン食の安心かわら版」最新号


健康食品を上手に利用しよう!カテキン・クロロゲン酸含有健康食品

静岡県環境衛生科学研究所が、カテキン・クロロゲン酸を含む健康食品に
関して、それぞれの含有量を調査したリーフレットを出しています。




――――――――――――――――――――――――――――――――
◆会員の皆様へのお知らせ
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■「全国の健康食品相談のできるアドバイザリースタッフ」リスト
 参加者の募集■

リストに登録した皆さんのもとに、消費者からの相談が届きはじめている
ようです。
http://advisory-staff.org/guidance/ をご覧ください。


■講演会・研修会 モニター募集(図書カードプレゼント付)■

アドバイザリースタッフ研究会では、講演会モニターを募集します。

 
■会員情報の変更について■

メールアドレスの変更は以下よりお願いします。


■会員の皆様へのメッセージをチェックするには■

アドバイザリースタッフ研究会のブログでは、会員の皆様に向けての
メッセージを書き込むことがあります。


▼メールトラブルを防ぐためのお願い▼

A-Staff研究会のドメイン名「@advisory-staff.org」が迷惑メールに分類
され、はじかれないように、メール設定をお願いします。



――――――――――――――――――――――――――――――――
◆編集後記
――――――――――――――――――――――――――――――――

メルマガVol.28を最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今回のメルマガは如何でしたか。
「アドバイザリースタッフ研究会」は、本メールマガジン読者の
みなさんのための研究会です。多くの情報を提供するうえでも
皆さんの協力がなくては成り立ちませんので、ぜひともご協力の程
よろしくお願いいたします。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

7月は、業界関係者の方と会う機会が多くありました。
話題は、この時期どうしても機能性表示食品になりますが、みなさん共通して
言われることは、消費者の方に正しく情報を伝える専門家が必要であるという
ことでした。
アドバイザリースタッフというしっかりとした資格者がいるのに、厚労省も
消費者庁も利用しないというのはおかしいという意見が多く聞かれました。

サプリメント形状の機能性表示食品の売上は伸びているが、一般加工食品形態の
機能性表示食品はあまり売り上げが伸びていないとの話も聞こえてきます。
また、健康食品の売り上げの多くを占める訪問販売やMLM(マルチレベル
マーケティング)・ネットワークビジネスの企業においては、機能性表示食品
をわざわざ届出して、機能性の範囲を狭くする必要がないというような声も
聞こえてきます。まだ、実際に販売がスタートして2カ月なので、市場動向に
関しては、もう少し様子を見ないといけません。

機能性表示食品制度により、従来なかなか見ることのできなかった機能性の
科学的根拠となる資料を簡単に得ることができるようになり、我々にとっては、
消費者の問い合わせに、裏付けをもって答えられるようになっているのは間違い
ないと思います。併せて品質に関しても、保証されているというのも、非常に
ありがたいことです。
今後もしっかりとした科学的根拠の機能性表示食品が増えていき、「いわゆる」
という言葉がなくなる健康食品市場を目指してほしいと願っています。

アドバイザリースタッフにも、活躍の場が与えられていますので、
積極的に活動していきましょう。期待いたします。

暑さ厳しい折、くれぐれもお体にはご自愛ください。(KC)

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メルマガに対するご意見、ご要望をお待ちしております。
メールアドレス info@advisory-staff.org
件名:メールマガジン投稿・意見・感想
に、お願いいたします。

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アドバイザリースタッフ研究会
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 研究会HP→ http://advisory-staff.org/
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