2018年6月7日木曜日

アドバイザリースタッフ研究会メールマガジン Vol.62

2013年(平成25年)5月10日創刊
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201866日発行
アドバイザリースタッフ研究会会員 様

◆お知らせ
アドバイザリースタッフ研究会 アンケートのお願い 
◆行政ニュース
~~~健康食品によると思われる健康被害情報~~~
◆研修会・学会案内
◆会員の皆様へのお知らせ
◆編集後記
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6月は、水無月ともいいますが、この時期は梅雨のシーズンであり、これから雨の多い体調の崩しやすい時期となります。
お身体にはご留意ください。

さて、6月は、当研究会にとっては、新年度のスタートとなります。
研究会発足5年の活動を振り返ってみると、研修会は計34回開催し、延べで3200名超える方に参加いただきました。
また、このメールマガジンも本号で第62号となり、配信数も、2000を超えています。
なかなか、新しいチャレンジはできませんが、少しでも、会員の皆さんに役立つ情報をお届けできるように、今年度も努力していきますので、皆様のお力をお貸し頂きますようよろしくお願いいたします。

5月末に、消費者庁から、昨年度の委託事業の「食品添加物表示制度に係る実態調査事業 報告書の公表」「トクホの有効性・安全性に係る情報公開の拡充に向けた各種調査結果」「平成 29 年度食品表示に関する消費者意向調査報告書」が出されました。
すべて今年度の検討事業のためのものだとは思いますが、まだまだ食品表示も、保健機能食品も、動きのある年になりそうです。それにしても、「食品表示制度」が新しくなったことを知っていた者の割合は 16.9%、機能性表示食品の届出情報を確認できることを知っていた人は11.8%とのことです。
まだまだ、われわれアドバイザリースタッフが消費者に伝えることは山ほどありそうです。
それでは、アドバイザリースタッフ研究会メールマガジン「第62号」を最後までお楽しみください。
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お知らせ

アドバイザリースタッフ研究会 WEBアンケートの協力のお願い
アドバイザリースタッフ研究会がスタートして、5年が経過いたしました。
過去5年間、研修会の参加費は有料といたしましたが、それ以外は、年会費等も徴収をせず、研究会の運営を行ってまいりました。また、企業等からの賛助設けず運営してまいりました。

この間、世話人の先生方には、無報酬の完全ボランティアでのご協力をいただいておりました。また、研修会も、どの会場も一律3000円として、変更せず5年間活動を維持してまいりましたが、残念ながら、研究会維持のためには、何らかの手当をしないといけない状況となりました。

今回、今後の研究会の活動・運営について、会員の皆様から、ご意見をいただきたく、WEB アンケート実施することにいたしました。

つきましては、できるだけ多くの会員の皆さんの意見を募りたいと思いますので、ご協力をお願いします。

Webアンケートは下記サイトより、パスワード入力の上ご回答ください。

=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*
https://advisory-staff.org/2451820-2/
パスワード aswq2305
=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*
応募期間 6月6日(本日)~6月15日(金)
=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*


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◆行政ニュース (57日~65日)
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◆機能性表示食品届出状況  5月◆
(消費者庁 52日、59日、511日、516日、518日、
523日、525日、530日)

消費者庁より、機能性表示食品の届け出状況が公表されています。
5月一カ月で30品目(No.C-423C-452)が受理されました。
平成29年度の届出は、これで終了です、

届出品目は、機能性表示食品の届出情報検索のデータベースで確認できます。
https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc01/

検索ページの「届出日」のところに、 2015/04/01 ~ で検索をかけるとすべての届出のものが見られます。

平成29年度届出一覧は、下記にて確認ください。

パスワード  bevsev



◆健康食品の摂取による肝障害にご注意◆
5月8日 国民生活センター)

国民生活センターが、58日発行「見守り新鮮情報」にて、健康食品による薬物性肝障害の注意喚起

だるさが続き、皮膚も黄色っぽくなっていたため病院に行った。
血液検査をすると、肝臓や胆道の病気の変化を示す値が上昇していた。
23カ月ほど前から、3種のサプリメントを摂取していたが、中止したところ、これらの値は減少した。
サプリメントに対する反応を調べる血液検査でもすべて陽性となり、薬物性肝障害と診断され、1カ月ほど入院となった。(70歳代 女性)

http://www.kokusen.go.jp/mimamori/pdf/shinsen307.pdf



◆特定保健用食品の許可について◆ (59日 消費者庁)

消費者庁では、59日、健康増進法第 26 条第1項に基づき特定保健用食品の表示許可を行いましたので公表します。

今回許可を行ったのは、別紙の1件(再許可等特保1件)です。

葛の花エキス(テクトリゲニン類として)・・・・ 株式会社東洋新薬

詳細は、
http://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/health_promotion/pdf/health_promotion_180509_0002.pdf



◆「栄養成分表示を活用しよう ①~⑤」スライド版の公表◆
510日 消費者庁)

消費者庁から、43日に公開された「栄養成分表示を活用しよう ①~⑤」
リーフレットの啓発用スライド集(PPT版)が公表されました。


栄養成分表示を活用しよう①(栄養成分表示ってなに?)
http://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/health_promotion/pdf/health_promotion_180510_0001.pptx


栄養成分表示を活用しよう②(適正体重の維持)
http://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/health_promotion/pdf/health_promotion_180510_0002.pptx


栄養成分表示を活用しよう③(食事の質を見直す)
http://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/health_promotion/pdf/health_promotion_180510_0003.pptx


栄養成分表示を活用しよう④(減塩社会への道)
http://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/health_promotion/pdf/health_promotion_180510_0004.pptx


栄養成分表示を活用しよう⑤(高齢者の低栄養予防)
http://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/health_promotion/pdf/health_promotion_180510_0005.pptx



◆「チャートでわかるかも!?サプリメント、どう思う?」の公表◆
511日 国立栄研)

国立健康・栄養研究所 食品保健機能研究部 健康食品情報研究室から、新しく、サプリメントの摂取を考えるときに知っていただきたいポイントを学べる診断テストのリーフレットが公表されました。

https://hfnet.nibiohn.go.jp/usr/kiso/pamphlet/chart.pdf



◆食品表示法に基づく栄養成分表示のためのガイドライン第2版の公表◆
511日 消費者庁)

消費者庁から、「<事業者向け> 食品表示法に基づく栄養成分表示のためのガイドライン 第2版」が公表されました。

http://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/food_labeling_act/pdf/food_labeling_act_180511_0001.pdf



◆スマートフォンにおける打消し表示に 関する実態調査報告書◆
5月16日 消費者庁)

消費者庁から、「スマートフォンにおける打消し表示に関する実態調査報告書」が公表されました。


http://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/fair_labeling/pdf/fair_labeling_180516_0002.pdf

消費者がスマートフォンのサイトで、「いわゆる打消し表示」をどの程度に認識しているかという調査結果の報告書



◆平成29年度特定保健用食品の有効性・安全性に係る情報公開の拡充に向けた調査事業◆(530日 消費者庁)

消費者庁より、トクホの有効性・安全性に係る情報公開の拡充に向けた各種調査結果が公表されました。

平成29年度特定保健用食品の有効性・安全性に係る
情報公開の拡充に向けた調査事業 全体報告書

http://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/information/research/2017/pdf/information_research_2017_180530_0001.pdf


平成29年度特定保健用食品の有効性・安全性に係る情報公開の拡充に向けた調査事業
~一般消費者を対象としたグループインタビュー

http://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/information/research/2017/pdf/information_research_2017_180530_0002.pdf


平成29年度特定保健用食品の有効性・安全性に係る情報公開の拡充に向けた調査事業
~専門的知識を有する者を対象としたヒアリング

http://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/information/research/2017/pdf/information_research_2017_180530_0003.pdf



◆食品添加物表示制度に係る実態調査事業 報告書の公表◆
(5月30日 消費者庁)

消費者庁より、食品添加物表示制度に係る実態調査事業報告書が公表されました。

http://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/information/research/2017/pdf/information_research_2017_180531_0001.pdf



◆平成 29 年度食品表示に関する消費者意向調査報告書の公表◆
 (530日 消費者庁)

消費者庁より、平成 29 年度食品表示に関する消費者意向調査報告書が公表されました。

http://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/information/research/2017/pdf/information_research_2017_180531_0002.pdf



◆特別用途食品に乳児用液体ミルクを加えるための法令改正等
のためのパブリックコメント募集◆ 531日 内閣府)

特別用途食品に乳児用液体ミルクを加えるための法令改正等
のためのパブリックコメント募集

・健康増進法施行令第3条第2号の規定に基づき内閣総理大臣が
定める区分、項目及び額の一部改正(案)に関する意見募集

http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=235080043&Mode=0


・「特別用途食品の表示許可等について」の改正案についての意見募集
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=235080042&Mode=0



◆規制改革推進に関する第3次答申◆ (64日 内閣府)

規制改革会議から、本年度の規制改革推進に関する
第3次答申が出されました。

http://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/suishin/meeting/committee/20180604/180604honkaigi01.pdf

健康食品関連では、下記項目が盛り込まれています。
5)食薬区分(昭和 46 年通知)の運用改善
6)機能性表示食品制度の運用改善




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~~~健康食品によると思われる健康被害情報(第13回)~~~
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国立栄研より公表された、健康食品、食品による健康被害のうち、国内症例についてのみ掲載いたします。


β-カロテンの摂取と柑皮症
517日国立栄研 データベース内の情報より)

47歳男性 (日本) が、野菜ジュース900 mL/日を3年間摂取していたところ、柑皮症を発症。
野菜ジュースの摂取を中止し、β-カロテンを多く含む
食品を控えることにより、症状は改善した (2017231931) 。

2017231931) 西日本皮膚科 2017 791 38-40



アガリスクの過剰摂取との因果関係が疑われる薬剤性肺障害
(5月22日 国立栄研 データベース内の情報より) 

・胃がん、慢性閉塞性肺疾患、狭心症、高血圧、糖尿病の既往がある70歳男性 (日本) が、肺がん切除後に補完代替
医療としてアガリクスを摂取していたところ、発熱、息切れ、痰のからみを生じた。薬剤リンパ球刺激試験において陽性を
示したため、アガリクスによる薬剤性肺障害と診断され、摂取中止と加療により改善した。

日本呼吸器学会誌 2017 63 186-947




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◆研修会・学会 案内
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67日~78日まで)

1.NR・サプリメントアドバイザーレベルアップセミナー(仙台)
2.日本アミノ酸学会第5回産官学連携シンポジウム
3.NR・サプリメントアドバイザーレベルアップセミナー(名古屋)
4.健康食品管理士会九州支部研修会
5.第7回長寿健康ベターエイジング特別講演会
6.健康食品フォーラム 
7.NR・サプリメントアドバイザーレベルアップセミナー(東京)

*** 代表世話人が参加してみたい研修会 ***

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

1.NR・サプリメントアドバイザーレベルアップセミナー(仙台)

日時:617日(日) 
会場:フォレスト仙台第56会議室
更新単位 NRSA=10単位、管理士=5単位、指導士=1単位

講演
「在宅栄養ケアにおける栄養補助食品の使い方」
むらた日帰外科・WOCクリニック 塩野崎淳子先生

「栄養士・薬剤師が活用したい免疫系のエッセンス」
(独)国立病院機構相模原病院臨床・研究センター臨床免疫研究室室長 鈴木隆二先生

詳細は、
http://www.jcna.jp/news/news20180301_levelup.html



2.日本アミノ酸学会第5回産官学連携シンポジウム

日時 6月18日(月)
場所 東京大学農学部 弥生講堂 一条ホール/セイホクギャラリー
更新単位 NRSA=5単位

申込詳細は、
http://www.asas.or.jp/jsaas/info/5thSymposium.html



3.NR・サプリメントアドバイザーレベルアップセミナー(名古屋)

日時:623日(土) 
会場:ウインクあいち9階大会議室902
更新単位 NRSA=10単位、管理士=5単位、指導士=1単位

講演
「老化の多様性の進化論的考察」
京大病院高齢者医療ユニット・
地域ネットワーク医療部老化とアンチエイジング研究室准教授 近藤祥司先生

「栄養士・薬剤師が活用したい機能性食品」
早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構規範科学研究所
ヘルスフード科学部門研究院 教授 矢澤一良先生

詳細は、
http://www.jcna.jp/news/news20180301_levelup.html



4.健康食品管理士会九州支部研修会

日時 623日(土)
場所 純真学園大学本館6階 純真ホール
更新単位 管理士=5単位、

講演
「機能性食品の科学的根拠を読み解くプロファイリング術」
九州大学大学院農学研究院 准教授 藤村 由紀 先生

「おいしく食べて健康長寿~トレハロースの活用と次世代健康素材~」
株式会社 林原丸田 和彦 先生

詳細は、
http://www.ffcci.jp/information/images/1720180623-2.pdf



5.第7回長寿健康ベターエイジング特別講演会

日時 6月30日 (土)
場所 東京栄養食糧専門学校
更新単位 指導士=1単位、管理士=2単位、NRSA=3単位

講演
「ベターエイジングのすすめ」2018
〜腹⼋分・糖化を抑えて⾎管インフラ健全化・栄養補助と機能性表⽰⾷品〜
⾷糧学院⻑寿健康ベターエイジング研究所所⻑ 岡部 敬⼀郎 先生

「知っておきたいベターエイジングのための健診結果の読み方」
⾷糧学院副学院⻑ マブチメディカルクリニック院⻑ ⾺渕 知⼦ 先生

「がんを予防する食生活 管理栄養士からの提言」
東京栄養⾷糧専⾨学校教員 内⽥ 淳⼀ 先生

「健康寿命と赤ワインのはなし」
東京栄養⾷糧専⾨学校教 廣嵜 明博 先生

申込等詳細は、
http://www.jfqao.jp/docs/201805/20180630.pdf



6.社福協 健康食品フォーラム 

日時 72日(月)
場所 全社協・灘尾ホール (東京都)
更新単位 NRSA= 5単位

演題
「機能性表示食品の届出等に関するガイドラインの改正と今後の展望」
消費者庁 食品表示企画課 課長補佐 芳賀 めぐみ 先生

「食品衛生法改正の概要について」
厚労省 医薬・生活衛生局 新開発食品保健対策室長 森田 剛史 先生

「機能性表示農林水産物の開発と課題」
農研機構 食農ビジネス推進センター長 山本(前田)万里 先生

「機能性関与成分の分析と品質管理の重要性」
一般財団法人日本食品分析センター 理事 五十嵐 友二 先生

詳細、申し込みは、下記より
https://www.kenshoku-forum.jp/forumSeminar/forumDetail/21



7.NR・サプリメントアドバイザーレベルアップセミナー(東京)

日時:77日(土) 
会場:有楽町朝日ホール
更新単位 NRSA=10単位、管理士=5単位、指導士=1単位

講演
「栄養士・薬剤師のための検査データ読み方入門」
順天堂大学大学院医学研究科臨床病態検査医学教授 三井田孝先生

「栄養士・薬剤師が活用できる健康長寿のための身体活動~ロコモ予防から~」
一般社団法人ケア・ウォーキング普及会代表理事 黒田恵美子先生

詳細は、
http://www.jcna.jp/news/news20180301_levelup.html



*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
***代表世話人が参加してみたい研修会***

日本臨床栄養協会 栄養カウンセリング研修(一般公開)

日時: 714日(土)
会場:名古屋経済大学名駅サテライトキャンパス

テーマ『ここが知りたい!栄養指導 -医師の気持ちと診療方針-

症例から診る人体の評価 –病態生理と薬物療法-
消化器疾患【坂本宣弘(名古屋市立大学消化器外科)】
脂質異常症【多田紀夫(柏市立介護老人保健施設 はみんぐ)】
糖尿病【堀川幸男(岐阜大学大学院医学系研究科 内分泌代謝病態学分野)】
慢性腎臓病【飯野靖彦(日本医科大学名誉教授/医療法人やよい会理事長】
肥満と心臓病【前田和久(北千里 前田クリニック)】
高血圧と脳血管疾患【大和田潔(秋葉原駅クリニック/東京医科歯科大学)】

申込詳細は、
http://www.jcna.jp/jcna/seminar_counseling_5th2018_open.html

NRSA更新単位10単位




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◆会員の皆様へのお知らせ
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アドバイザリースタッフ研究会では、活動に参加していただける皆様を広く募集中です。


■「全国の健康食品相談のできるアドバイザリースタッフ」リスト 参加者の募集■

リストに登録した皆さんのもとに、消費者からの相談が届きはじめているようです。
http://advisory-staff.org/guidance/ をご覧ください。


■講演会・研修会 モニター募集(図書カードプレゼント付)■

アドバイザリースタッフ研究会では、講演会モニターを募集します。
http://advisory-staff.org/guidance/#a002
をご覧ください。


■会員情報の変更について■

メールアドレスの変更は以下よりお願いします。
http://advisory-staff.org/guidance/#a004
をご覧ください。


▼メールトラブルを防ぐためのお願い▼

A-Staff研究会のドメイン名「@advisory-staff.org」が迷惑メールに分類され、はじかれないように、メール設定をお願いします。
http://advisory-staff.org/guidance/#a007
をご覧ください。
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編集後記

メルマガVol.62を最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今回のメルマガは如何でしたか。
「アドバイザリースタッフ研究会」は、本メールマガジン読者のみなさんのための研究会です。多くの情報を提供するうえでも皆さんの協力がなくては成り立ちませんので、ぜひともご協力の程よろしくお願いいたします。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

今年の2月に実施したWEBアンケート調査と、4月の研修会の際に実施したアンケート調査の結果報告を、学会か雑誌のいずれかで発表すべく、ただ今、準備を進めています。
折角いただいた皆さんのご意見を多くの人に公表できるようにまとめたいと思います。
また、詳細が決まりましたら、ご報告させていいだきます。

機能性表示食品制度がスタートから3年経過したので、今までのまとめを作ろうと先月より色々と資料作りを始めました。
機能性表示食品の検索サイトは、複数オープンされており、色々と調べることは容易なのですが、意外と欲しい情報がまとまっていないものもあり、その辺をこつこつと一つずつ調査しております。
3年で1300品目強の届出が出ていたことに改めて驚く一方、各メーカーさんがいかに努力して届出を受理してもらっているのかが、添付の資料や機能性表示の文言からにじみ出てくるようです。
やはり、一つ一つの届出資料を、時間をかけて見ることは、本当に勉強になります。
ただ、添付の資料(消費者庁からの公表資料)を見て言えることは、一般の消費者がこの資料を見ても、残念ながら理解できないであろうということです。
だからこそ、我々アドバイザリースタッフが必要なのだと思います。

梅雨のシーズンで、外に出にくいので、しばらくの間は、まとめ仕事が進みそうです。(KC


~・・~・・~・・~・・~・・

メルマガに対するご意見、ご要望をお待ちしております。
メールアドレス info@advisory-staff.org
件名:メールマガジン投稿・意見・感想
に、お願いいたします。

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アドバイザリースタッフ研究会
研究会ブログ→ http://d.hatena.ne.jp/a-staff/
研究会HP→ http://advisory-staff.org/
※※このメールの転送・転載を禁止します※※
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