2013年(平成25年)5月10日の創刊号からのバックナンバーをまとめてあります。
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2017年8月5日土曜日

アドバイザリースタッフ研究会メールマガジン Vol.52

2013年(平成25年)5月10日創刊
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アドバイザリースタッフ研究会メールマガジン Vol.52
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201784日発行
アドバイザリースタッフ研究会会員 様


◆お知らせ「研修会参加申し込みスタート」
◆行政ニュース
~~~健康食品によると思われる健康被害情報~~~
◆研修会・学会案内
◆会員の皆様へのお知らせ
◆編集後記
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暑中お見舞い申し上げます。
今年は、梅雨が明ける前に、日本各地で集中豪雨の被害が出ています。
地球温暖化や異常気象という言葉はTVでも多く聞かれますが、今話題のAIを使うことはできないのでしょうか。
AIを駆使して、雨の予報だけではなく、洪水による災害がどのようにしたら防げるかを是非研究して欲しいと願います。

さて、本日から秋期研修会の参加申し込みがスタートしました。
予想を上回る勢いで申し込みをいただいております。
研究会会員優先申し込みは、定員100名です。定員を超えた時点で受付を締め切ります。その後は一般参加申し込みの10日からの受け付けとなります。

今回の研修会は、アドバイザリースタッフ研究会としては初めての、共催による研修会です。一般財団法人医療経済研究・社会保険福祉協会(社福協)様の全面協力により、研修会を開催させていただくことになりました。
今回は、社福協主催「健康食品フォーラム」の形式を取り入れ、パネルディスカッションも開催いたします。皆様の会場からの積極的な参加をお願いいたします。

それでは、アドバイザリースタッフ研究会メールマガジン「第52号」を最後までお楽しみください。
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お知らせ

※一般財団法人 医療経済研究・社会保険福祉協会との共催による研修会

研修会名 2017年秋期研修会「健康食品相談編(東京)」の研究会会員優先参加申し込みを
本日8月4日より、スタートいたしました。

定員 100名
申込期間 8月4日(金)9時 ~ 8月7日(月)22時

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参加申し込みは、下記よりお願いします。

http://advisory-staff.org/seminarstart/ 
パスワード 0924xya       

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◎研修会概要

研修会名 2017年秋期研修会「健康食品相談編(東京)」

研修会テーマ
「アドバイザリースタッフは、一般の方に何を提供できるのか~健康食品相談から見えてくる課題~」

日時:平成29年9月24日(日)13時~17時
会場:日比谷コンベンションホール
定員:150名

研修会内容:
◆講演(各45分)
1.薬局薬剤師の健康食品相談について
株式会社アイリスファーマ あけぼの薬局 木内 浩文 先生

2.健康食品に関する相談事例紹介 ~20年間の栄養食事指導・相談より~
アドバイザリースタッフ研究会 世話人 伊藤 真由美 先生

3.「薬の相談室」から見える健康食品の問題点
アドバイザリースタッフ研究会 世話人 大石 順子 先生

◆パネルディスカッション (45分)
◇座長 早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構 規範科学総合研究所
ヘルスフード科学部門研究院教授 矢澤 一良 先生
◇パネリスト 全演者、
アドバイザリースタッフ研究会 代表世話人 千葉 一敏 先生

研修会参加費 3,000円

主催:本研修会は、一般財団法人 医療経済研究・社会保険福祉協会とアドバイザリースタッフ研究会の共同開催となります。

アドバイザリースタッフ資格更新単位について
各資格認定団体より、下記更新単位の認定を受けております。
NR・サプリメントアドバイザー 5単位
健康食品管理士 5単位
食品保健指導士 1単位




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◆行政ニュース (7月3日~8月2日)
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◆機能性表示食品届け出状況  7月◆
(消費者庁 7月5日、7月7日、7月11日、6月16日、7月18日、
7月20日、7月24日、7月26日、7月27日、7月28日)

消費者庁より、機能性表示食品の届け出状況が公表されています。
7月一カ月で53品目(No. C-49~C-100)が受理されました。

届出品目は、機能性表示食品の届出情報検索のデータベースで確認できます。

https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc01/

検索ページの「届出日」のところに、 2015/04/01 ~ で
検索をかけるとすべての届出のものが見られます。


平成29年度届出一覧は、下記にて確認ください。

http://advisory-staff.org/201708_cycyk
パスワード  201708xacyj


(届出撤回情報)

・6月22日付け
B484 「歩くチカラ」株式会社ハルメク
・・・・ 非変性Ⅱ型コラーゲン
撤回理由 「商品名変更のため」

・7月21日付け
B431 「グルコサミン&(アンド)サメの軟骨」日英物産株式会社
・・・・グルコサミン
撤回理由 「機能性関与成分名称変更の為」

・8月1日付け
C4 「富山のグルコサミン 七転び八起き」株式会社富山常備薬グループ
・・・・ グルコサミン塩酸塩
撤回理由 「研究レビュー見直しの為」




◆特別用途食品の表示許可について◆
(7月7日 消費者庁)

消費者庁では、本日(7月7日)、健康増進法(平成 14 年法律第103 号)第 26 条第1項 の規定に基づき特別用途食品の表示許可を行いましたので公表いたします。

今回の許可は1品目

アクアライトオーアールエス アサヒグループ食品株式会社

許可表示
「本品は体液よりも低い浸透圧に調整し、電解質・糖質を配合した乳幼児用の経口補水液です。ウイルス性の感染性胃腸炎による下痢・嘔吐・発熱を伴う脱水状態における水分・電解質の補給に適しています。」




◆美容を目的とした「プエラリア・ミリフィカ」を含む健康食品の注意喚起◆
(7月13日 国民生活センター)



7月13日、国民生活センターから、プエラリアの注意喚起が出ました。
美容を目的とした「プエラリア・ミリフィカ」を含む健康食品-若い女性に危害が多発!安易な摂取は控えましょう-

http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20170713_1.pdf



厚生労働省のQ&A

プエラリア・ミリフィカを含む健康食品に関するQ&A

http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11130500-hokuhinanzenbu/puerariaqa.pdf


プエラリア・ミリフィカを含む健康食品に関する危害情報は、2012年度以降の5年間あまり209件寄せられており、特に
2015年度より急増し、2015年度及び2016年度は年間100件近くの危害情報が寄せられています。




◆平成28年度インターネット広告・表示(年間24,000件)の監視結果◆
(東京都)

東京都では、不当景品類及び不当表示防止法(以下「景品表示法」という。)の観点から、年間を通してインターネット上の広告・表示を監視する事業を平成21年度より継続的に実施しています。

平成28年度は、357件(356事業者)の不当表示等について改善を指導しました。

優良誤認のおそれ 294件(健康食品、化粧品、水関連商品等)
有利誤認のおそれ 140件(美容関連サービス、各種教室等)

詳細は、

http://www.metro.tokyo.jp/…/hodoha…/press/2017/07/25/12.html




◆平成 28 年簡易生命表の概況◆(7月27日 厚生労働省)

厚労省より、平成28年簡易生命表の概況が公表されました。


平成28年生まれの平均寿命は、男性80.98歳、女性86.99歳

平均寿命の前年との差を死因別に分解すると、男女とも悪性新生物、心疾患(高血圧性を除く、以下同じ)、
脳血管疾患及び肺炎などの死亡率の変化が平均寿命を延ばす方向に働いている。


詳細は、
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/life16/dl/life16-15.pdf




◆インターネットにおける健康食品等の虚偽・誇大表示に対する要請(平成 29 年4月~6月)◆(7月28日 消費者庁)


消費者庁では、平成 29 年4月から6月までの期間、インターネットにおける健 康食品等の虚偽・誇大表示の監視を実施しました。
この結果、104 事業者による 125 商品の表示について、健康増進法第 31 条第1 項の規定に違反するおそれのある文言等があったことから、これらの事業者に対し、表示の改善を要請するとともに、ショッピングモール運営事業者に対しても表示の適正化について協力を要請しました。


詳細は、
http://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/
health_promotion/pdf/health_promotion_170728_0001.pdf




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~~~健康食品によると思われる健康被害情報(第8回)~~~
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国立栄研より公表された、健康食品、食品による健康被害のうち、国内症例についてのみ掲載いたします。


食塩中毒の症例(7月11日)

統合失調症のため約4ヶ月間の入院治療を受けていた36歳の女性が、退院した当日に食塩約200 gを5~6時間ほどかけて
摂取して頻回嘔吐し、救急外来を受診した。
血液検査で血清ナトリウム濃度と血漿浸透圧が異常高値を示し、頭部CTでクモ膜下出血が確認された。診察中に意識消失し、血清ナトリウム濃度補正などの治療を受けたが、脳浮腫、尿崩症を呈し、脳機能停止に至り、発症37日後に死亡した。
食塩の過剰摂取による食塩中毒は稀であるが、死亡率は50%と高いという。なお、これまでに醤油を大量摂取して高ナトリウム血症となった例が報告されている。
(日救急医会誌 2016 27(8) 251-5)



10年間摂取していた健康食品との因果関係が疑われた薬物性肝障害の症例(7月25日)

長引く微熱と倦怠感のため基幹病院を受診した50代の女性が検査を受けたところ、肝機能異常が疑われる結果が認められた。
その後の再検査で肝機能マーカーはさらに悪化し、肝生検のため入院となった。
入院時の聞き取りで病棟薬剤師が女性の薬・健康食品使用状況を確認すると、医薬品の使用はなかったが、約10年間にわたって3種類の健康食品を摂取していた。
女性が摂取していた健康食品は、スピルリナ・霊芝・玄米などを含む2製品と、アセロラ・レモン果汁などを含む1製品。
入院約5ヶ月前に肝障害を指摘されたことを受けて前者の2製品を製品記載の摂取目安量の6~7倍量摂取していたという。
医師は薬剤師からの報告を受けて患者に健康食品の摂取中止を助言。一方、肝生検では胆汁うっ滞が認められたが、健康食品を中止したことと加療によって改善した。
薬剤リンパ球刺激試験で摂取していた3製品すべてに対して陽性を示し、健康食品が原因と思われる薬物性肝障害と診断された。
(New Diet Therapy 2017 32(4) 3-12)



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◆研修会・学会 案内
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(8月5日~9月10日まで)

1.日本臨床栄養協会近畿地方会
2.健康食品管理士会関東支部長野地方会研修会
◆代表世話人が行ってみたい研修会・講演会

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1.日本臨床栄養協会 第47回近畿地方会

日時:9月2日(土)
会場:あべのメディックスビル(大阪)
更新単位:NRSA 5単位、管理士 5単位 健指導士 1単位

講演
教育講演 「 多職種で取り組む排便コントロール(仮) 」
特定医療法人三上会 東香里病院 看護部長  奥田 由美 先生

事例報告  「 排便コントロールから考える栄養管理(仮) 」
 国立循環器病研究センター 副栄養管理室長  表 順子 先生

症例検討&グループワーク

詳細は、

http://eiyousv01.med.osaka-cu.ac.jp/jcna-kinki/




2.健康食品管理士会関東支部長野地方会研修会

日時:9月3日(日)
会場:信州大学(長野)
更新単位:管理士 5単位、 NRSA  3単位 指導士 1単位

講演
「中信消費生活センターへの相談状況 特に健康食品に関する相談」
長野県中信消費生活センター 所長 矢沢 信二 先生

「機能性表示食品である”大麦”の効能・効果」
株式会社はくばく 開発部  松岡 翼 先生、三尾 建斗 先生

「健康食品と医薬品の相互作用について」
岐阜薬科大学 薬物動態学研究室  教授 北市 清幸 先生


詳細は

http://www.ffcci.jp/information/images/1220170903(2).pdf




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◆代表世話人が行ってみたい研修会・講演会
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日本食品安全協会主催:消費者庁共催公開講演会

日時:8 月7日(月) 15 時15 分~16時40分
場所:東京医科歯科大学 M&Dタワー共用講義室1

講演
「保健機能食品制度の現状について」
消費者庁 食品表示企画課 食品表示調査官 久保陽子 先生

「食品表示について考える―食品表示法施行後3年目の現状と課題―」
FOOCOMネット主幹   森田満樹 先生

詳細は

http://www.ffcci.jp/information/images/20170710.pdf




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◆会員の皆様へのお知らせ
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アドバイザリースタッフ研究会では、活動に参加していただける皆様を広く募集中です。

■「全国の健康食品相談のできるアドバイザリースタッフ」リスト 参加者の募集■

リストに登録した皆さんのもとに、消費者からの相談が届きはじめているようです。
http://advisory-staff.org/guidance/ をご覧ください。


■講演会・研修会 モニター募集(図書カードプレゼント付)■

アドバイザリースタッフ研究会では、講演会モニターを募集します。
http://advisory-staff.org/guidance/#a002
をご覧ください。


■会員情報の変更について■

メールアドレスの変更は以下よりお願いします。
http://advisory-staff.org/guidance/#a004
をご覧ください。


■会員の皆様へのメッセージをチェックするには■

アドバイザリースタッフ研究会のブログでは、会員の皆様に向けてのメッセージを書き込むことがあります。
http://advisory-staff.org/guidance/#a003
をご覧ください。


▼メールトラブルを防ぐためのお願い▼

A-Staff研究会のドメイン名「@advisory-staff.org」が迷惑メールに分類され、はじかれないように、メール設定をお願いします。

http://advisory-staff.org/guidance/#a007
をご覧ください。


★平成29年度機能性表示食品一覧表配信 希望の方へ★

「平成29年度届出一覧の最新版」希望の方は、下記にメールください。

件名:平成29年度届出一覧の最新版」希望
本文:氏名(ふりがな)、所属(勤務先等)、配信先メールアドレスを記載ください。

メールアドレス:info@advisory-staff.org

なお、希望者の皆様には、「アドバイザリースタッフ研究会メールマガジンのバックナンバー」の、バナー広告を参照にご協力いただきたくお願いいたします。
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編集後記

メルマガVol.52を最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今回のメルマガは如何でしたか。
「アドバイザリースタッフ研究会」は、本メールマガジン読者の
みなさんのための研究会です。多くの情報を提供するうえでも
皆さんの協力がなくては成り立ちませんので、ぜひともご協力の程
よろしくお願いいたします。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

さて、7月は、健康食品の健康被害の話題が随分と新聞でも取り上げられました(特に業界紙では)。

一つは、国民生活センターが公表した「プエラリア・ミリフィカ」の女性ホルモン作用に起因すると思われる健康被害と商品テスト結果の報告です。
この発表を受けて、厚生労働省が、製品の品質に関することと健康被害事例についての調査依頼を各メーカーに出しています。その結果を踏まえ、今後の方針が決まるのだと思います。
場合によっては、大豆イソフラボン同様に、一日摂取上限量や使用してよい量が規定されるかもしれません。

もう一つは、目の機能性を謳う機能性表示食品の健康被害に関してです。消費者庁長官の定例会見でも、ここ数回、記者質問の話題に取り上げられています。
こちらは、国の健康被害報告の公表に関して問題が投げかけられています。

このような問題がきっかけとなり、健康食品の健康被害がどんどん集積されて、健康食品素材と医薬品の相互作用や健康食品素材の健康被害の発現量が分かるようになれば本当に良いと思います。
(KC)
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